カンボジア

カンボジア旅行の注意点!女子旅で気を付けることはコレ!

2019年3月1日

あの有名なアンコールワット遺跡群があるシェムリアップ、そして「東洋のパリ」と言われている首都プノンペンは日本人も多く訪れる場所です。。

発展途上国ですが、その成長は著しくかなり近代的になってきているようですよ。あぁ~私も行ってみたいな・・・

でも初めて行く国って色々不安もありますよね?治安は大丈夫なのかとか、女子だけで行っても大丈夫なのかとか事前の下調べって大事です!私も今後は行きたいと思っている国なので、どのような事に注意したらいいのかしっかり調べました!

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カンボジア旅行の注意点はこれ!

暗い過去もあったカンボジアですが、最近ではそんな事を忘れさせるぐらい発展が著しいんです。でもまだ発展途上国である事は確か・・・。

東南アジアあるあるの注意点もカンボジアにはあるんですよ。

日本とは違うという事をよく頭に入れておいて下さいね。

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一番は衛生面を気を付けること

カンボジアの衛生面は決して良いとは言えないんです。この言葉、東南アジアではよく耳にしますがかなり注意してほしい点ですよ!

お水は絶対にミネラルウォーター

間違っても水道水を飲んだりしないで下さいね。必ず口にする時は、ミネラルウォーターにして下さい。ちょっと言い過ぎかもしれませんが、歯磨きの時もミネラルウォーターを使う事!

実はインフラ整備では日本が水道面をバックアップしてるので、東南アジアの中では比較的きれいなのかもしれません。

ただ、飲める程ではないのが現実です。さらにカンボジア全土に渡ってインフラ整備出来ている訳ではないので、口にしないのが正しいですよ。

屋台の食べ歩きも楽しいけど生野菜には気を付けること

東南アジアに行くと屋台がたくさん並んでて、色々食べ歩きしたいですよね。それも旅行の思い出になるし♪でも、ここでも注意点が!

生野菜は基本的に水道水で洗ってる事がほとんど。もっと悪い時は井戸水で洗ってる所もあるんです。この見極めは旅行者の私たちにはなかなか分かりませんよね。

なのであえて食べない事です!旅行中だけは我慢しましょうか・・・。

屋台では生野菜だけじゃない!油も良く見て!

これは屋台ならではの特権?だと思うんですが、実際に目の前で調理しているのでどんな油を使っているか確認する事が出来ますよね?

油はかなり使い回したりする所もあるようです。なので油の色を見てみましょう♪あまりにも黒いのは何度も使い回されている証拠

食べたい気持ちは分かるけど、別の所に断念しましょう。

レストランでの注意点。除菌シートは忘れずに

カンボジアのレストランには決まってティッシュが置いてあるんです。これ何に使うのかなって思いますよね?

ちょっとビックリですが、これで食器類を拭くんです。決して私たちが過敏になっているからではなく(笑)現地の人も普通に行っている事なんですよ。

お皿などが汚れて出てくる事もあるようなので、みんな一通り拭くようです。

ただ、ティッシュだけで拭くのは・・・菌が付いている事も十分考えられるので除菌シートで拭くことをおすすめします♪

 

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カンボジア旅行では馴れ馴れしい人に気を付けること

馴れ馴れしいというと語弊があるかもしれませんが(実際はいい人もたくさんいるから)、客引きのように話しかける人には注意して下さいね。

ちょっと日本では考えられないような事もあるんです。女子旅では特に注意をしましょう!

カンボジア旅行なら

自分では気づかないうちにドラッグの世界に

まさかこんな事を書くなんて思ってもなかったのですが・・・カンボジアではドラッグの誘惑が後を絶たないみたいです。

明らかに「ドラッグの誘い」と分かればもちろん断ればいいのですが、知らず知らずのうちに誘われる事もあるんですって!なんて恐ろしい・・・。

基本的に向こうから声をかけてくる人は注意しておきましょう。

女子旅では特に!「日本人?」の合言葉の注意点

私、勝手に合言葉とさせて頂きました(笑)

あえて最初に「日本人?」といきなり聞いてくる人たちがいます。「YES」なんて言うと、色々高い金額で物を買わされたりツアーに参加させられたりと全くいい事がありません。

ここは「NO」と言ってみますか(笑)言えない場合は、無視が一番です!

乗り物の注意点!言いなりにならない事

カンボジアの乗り物と言えばトゥクトゥクを思い出しますよね♪観光でもよく使う、タクシーとトゥクトゥクについて気を付ける事がありますよ。

流しのタクシーには乗らない!日本とは違う

そんなに交通アクセスが発達していないカンボジアでは、重い荷物や中距離にとってもタクシーは便利な乗り物なんです。でも少しハードルが高め・・・。

まず、メーター制ではないので料金はドライバーとの交渉が必要なんです。ドライバーは簡単な英語が話せる人も多いとは聞くので、少しは安心です。

ただ相場が分からないときは、あらかじめ行きたい場所の料金を調べておく必要もあります。

そして流しのタクシーは基本的には乗らないで下さい。ぼったくりの原因ですよ~。

東南アジアと言えばトゥクトゥク!

東南アジアの代表的な乗り物と言ってもいいトゥクトゥクは、思い出にぜひ乗ってみたいですよね。もちろん乗ってもらうのは全く問題ないですよ。

ただしトゥクトゥクも乗車前に値段交渉して乗る形になります。ここでも「日本人?」この合言葉が出てくる事もあります(笑)高い金額を提示されたら、諦めて別のトゥクトゥクを探しましょう♪

あっ!お釣りを渡さないドライバーもいるので、1ドルまたはリエル(カンボジア通貨)はあらかじめ持っていて下さいね

 

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トゥクトゥクの相場

あくまでも相場になりますが、5㎞(約15分)で5ドルになります。

カンボジア旅行の通貨で気を付けること

カンボジア通貨はリエルですが、一般的には米ドルを主流で使っています。両替は日本で米ドルにして持って行って下さいね。

東南アジアの両替ならぜひ現地で!と言いたい所ですが、そう言えない理由があるんです。

カンボジアの両替所にはレート表がない

え?って思いませんでしたか(笑)当たり前のようにあると思っていたレート表がない、というか存在しないようなんです。

ちゃんとレートの相場を分かってる人が両替してくれるのなら大丈夫かもしれませんが、よく知らない人はありえない相場で両替されるようです。

米ドルは日本の両替でも全く損ではないので、安心できる日本で両替をしていきましょう♪

汚いお札はもらわない・使わない

ミャンマーも同じなんですが、汚いお札は受け取ってくれない事が多々あります。受け取ってくれない=支払いが出来ないという事ですよね・・・。

なので、カンボジアでお釣りをもらう時はなるべく綺麗なお札をもらうようにしましょう。万が一汚いお札をもらった場合は、勇気を出して交換してもらって下さいね♪

じゃないと、後でそのお札使えなくなりますよ、そう・・・紙切れになってしまいます(笑)

女子旅ならでは!カンボジア旅行の注意点

女子旅って楽しいですよね♪キャッキャッみんなで騒いだり写真撮りあったりと、なんであんなに楽しいんでしょうね☆みんなといる時は童心に帰ってしまう私ですが(笑)

海外旅行では女子だから気を付けないといけない事も出てきますよね?カンボジアではどのような事に気を付けたらいいのでしょう。

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敬虔な仏教の国だからこそ気を付けること

国民の90%が仏教徒というカンボジアでは、その宗教にちなんだ注意点があります。これはまさに女子だけなんですよ。

街中に僧侶を見かける機会も多いと思います。だけど、僧侶に触れてはいけない・直接僧侶に物を渡すという事も女子はタブーとされています。これは女性に触れると、僧侶は修業をやり直さないといけないという考えから来てるんですよ。

「人の頭は神聖なもの」可愛い子供がいてもグッと我慢

ついつい可愛い赤ちゃんや子供を見ると、頭を撫でたくなってしまいます。実はそれもカンボジアではタブーなんですよ。神聖なものに他人が勝手に触ってはダメという事。

日本人のみならず、欧米の人もしそうな行為ですが我慢しないといけないですね。

ハナ
私ついつい赤ちゃんとか見ると頭なでちゃうんだよな~
ニコって笑って見るだけにしとかないとね!
千秋

女子旅だもんおしゃれを楽しみたい!服装の注意点

カンボジアは年中暑いのでどうしても露出が増えてしまうのは仕方ないかもしれませんね。ただ、なるべく露出は控えるようにしましょう。犯罪も起きているのが現実です。

寺院に行く時も膝が出ないような服装、ノースリーブもご法度なので気を付けて下さいね。

カンボジア旅行では政治の話をしない

特に初対面の人に対してですが、政治の話はしないようにして下さいね。SNS投稿も十分注意して下さい。相手を怒らせてしまう原因です。

とくにポルポト政権時代の話は絶対にNGですよ!トラブルだけでは済まないかもしれません。

まとめ

東南アジアあるあるが結構ありましたよね?スリやぼったくりはどの国でも起こる事なので、これは常に注意しながら行動するようにしましょう♪

でも「日本人?」の合言葉・・・日本人はお金持ちってまだ思ってるんでしょうね。もっとお金持ちの国はたくさんあるのに(笑)

カンボジアは女性一人旅でも、基本的には安心出来るとされている場所なので最低限+お伝えした事を気を付けてもらえれば大丈夫ですよ♪

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