ウズベキスタン旅行で楽しみなのが、現地ならではのお土産探し♪
ウズベキスタンには、伝統的な刺繍「スザニ」や色鮮やかな陶器、ドライフルーツ、ナッツなど、魅力的なお土産がたくさんあります。実際に現地のバザールや工房でも、さまざまな工芸品や食品が販売されています。
この記事では、ウズベキスタン旅行でおすすめのお土産をランキング形式で紹介します。
値段の目安や、ばらまき用に選びやすいお土産、購入できる場所なども紹介するので、ウズベキスタンでのお土産選びの参考にしてくださいね♪
ウズベキスタンのお土産おすすめランキング
まずは、ウズベキスタンでおすすめのお土産をランキング形式で見ていきましょう♪
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第1位 スザニ|クッションカバーやポーチも人気

ウズベキスタンの伝統刺繍「スザニ」
ウズベキスタンのお土産で、まずチェックしたいのが伝統刺繍の「スザニ」です。
大きな一枚布だけでなく、クッションカバーやポーチ、バッグ、テーブルランナーなど、お土産として持ち帰りやすい商品もたくさんあります。
色鮮やかな刺繍は存在感があり、自分用のウズベキスタン土産にもおすすめです。
ウズベキスタンの伝統刺繍「スザニ」とは?
スザニ(Suzani)は、ウズベキスタンをはじめ中央アジアに伝わる伝統的な刺繍布です。
「スザニ」という名前は、ペルシャ語で「針」を意味する言葉に由来するとされています。
もともとは女性たちが結婚に向けて作る嫁入り道具としても受け継がれてきたもので、布には花や葉、ザクロ、円形のモチーフなど、さまざまな模様が刺繍されています。
現在では大きな壁掛けやベッドカバーだけでなく、クッションカバーやバッグなど日常で使いやすいスザニ製品も販売されています。
「大きな布は持って帰るのが大変そう……」という方は、小さなスザニ製品を探してみるのもおすすめですよ♪
スザニの値段・相場はどれくらい?
スザニの値段は、サイズ・素材・刺繍の細かさ・手刺繍か機械刺繍かによってかなり差があります。
現地の販売例を見ると、機械刺繍の小さなクッションカバーなどは10~30ドル程度から見つかることがある一方、手刺繍のクッションカバーは数十ドル以上、大きな手刺繍のスザニになると数百ドル以上になることもあります。
そのため、「スザニ=○円くらい」とひとつの相場で考えるのは難しいお土産です。
気軽なお土産なら小さなクッションカバーやポーチ、本格的なスザニが欲しいなら工房や専門店でじっくり選ぶのがおすすめです。
バザールなどでは価格交渉ができる場合もありますが、工房や固定価格のお店もあるので、お店のスタイルに合わせて買い物を楽しみましょう。
手刺繍と機械刺繍の違い
スザニを選ぶときに知っておきたいのが、手刺繍と機械刺繍の違いです。
手刺繍のスザニは、一針ずつ刺繍されているため、模様や縫い目にわずかな違いが見られるのも魅力。
一方、機械刺繍は比較的手頃な価格で購入しやすく、気軽なお土産として選びやすいのがメリットです。
「機械刺繍だからダメ」ということではなく、予算や用途に合わせて選べばOK♪
本格的な手刺繍のスザニを購入したい場合は、お店の人に確認したり、裏側の縫い目も見せてもらったりすると選びやすくなります。
第2位 ウズベキスタン陶器|女子にも人気のかわいいお土産
ウズベキスタンのお土産として、スザニと並んでおすすめしたいのが色鮮やかな陶器です。
お皿や小鉢、ティーカップなど種類が豊富で、ウズベキスタンらしい模様が描かれたものは旅の記念にもぴったり。
特に有名なのが「リシタン陶器」と「ギジュドゥヴァン陶器」です。
青が美しいリシタン陶器
フェルガナ盆地にあるリシタンは、中央アジアでも歴史のある陶器の産地として知られています。
リシタン陶器の特徴は、鮮やかな青やターコイズ系の色合いと繊細な模様。
お皿やボウル、ティーポットなどもあり、ウズベキスタンらしい青色の陶器を探している方には特におすすめです。
小さなお皿や器なら比較的持ち帰りやすく、女子旅のお土産や自宅用にもかわいいですよ♪
ギジュドゥヴァン陶器もチェック
ブハラ近郊のギジュドゥヴァンも、伝統的な陶器で知られる町です。
ギジュドゥヴァン陶器は、黄色や緑などを使った色彩や、植物・幾何学模様などが特徴。
青を基調としたリシタン陶器とはまた違った雰囲気があります。
ウズベキスタン旅行中にいろいろな陶器を見比べて、好きな色や模様を探すのも楽しいですよ♪
ウズベキスタン陶器の値段・相場
陶器もサイズや産地、手描きかどうか、購入する場所などによって値段が大きく変わります。
小さな器やお土産向けの商品なら比較的手頃なものもありますが、職人が制作した大皿や細かな装飾の作品になるほど高価になります。
以前は「おちょこ○円・お皿○円」といった相場も紹介していましたが、現在は為替や物価も変わっているため、現地でいくつかのお店を見比べて選ぶのがおすすめです。
陶器を購入するときは、帰国までに割れないよう梱包もしっかりしてもらいましょう。
第3位 ドライフルーツ・ナッツ|ばらまき用のお土産にもおすすめ
食べ物系のお土産なら、ドライフルーツやナッツがおすすめです。
ウズベキスタンのバザールでは、レーズンやドライアプリコットなどのドライフルーツ、クルミやアーモンドなどのナッツがたくさん並んでいます。
大きな袋で自分用に買うのはもちろん、個包装の商品なら職場や友達へのばらまき用のお土産にも選びやすいです。
ばらまき土産ならスーパーも便利
ばらまき用のお土産を探すなら、バザールだけでなくスーパーもチェックしてみましょう。
パッケージされたドライフルーツやナッツなら持ち運びやすく、渡す相手が多い場合にも便利。
価格や内容量が表示されている商品も選びやすいので、海外のバザールでの買い物に慣れていない方にもおすすめです。
バザールとスーパーはどう使い分ける?
現地らしい雰囲気を楽しみながら買いたいならバザール、配りやすさや包装を重視するならスーパーと使い分けるのがおすすめです。
バザールではドライフルーツやナッツが山積みになっていることもあり、見ているだけでもウズベキスタンらしい雰囲気を楽しめます。
自分用はバザール、ばらまき用はスーパーなど、用途によって買う場所を変えるのもいいですね♪
第4位 アトラス・アドラス|女子におすすめのウズベキスタン雑貨
カラフルな雑貨が好きな方におすすめなのが、アトラスやアドラスと呼ばれる伝統的な布を使ったアイテムです。
アトラスはシルクを使った光沢のある生地、アドラスはシルクとコットンを組み合わせた生地として知られています。
鮮やかな色と独特の模様が特徴で、洋服だけでなくバッグや小物などさまざまな商品に使われています。
スカーフやポーチ・クッションカバーもおすすめ
布そのものを買うのもいいですが、お土産ならスカーフやポーチ、バッグ、クッションカバーなどの加工された商品もおすすめ。
ウズベキスタン政府観光サイトでも、アトラス・アドラスを使ったアクセサリーやバッグ、枕カバーなどが紹介されています。
「いかにもお土産」というものより、帰国してからも使えるかわいい雑貨が欲しい女子には特におすすめです♪
第5位 ウズベキスタンのお菓子・スパイス|ばらまきにも
気軽に買えるお土産として、ウズベキスタンのお菓子やスパイスもチェックしてみましょう。
代表的なお菓子には、結晶状の砂糖菓子「ナヴァット」や、ハルヴァ、ナッツを使ったお菓子などがあります。
また、バザールではクミンやコリアンダー、パプリカ、サフランなど、さまざまなスパイスも販売されています。
料理好きな方へのお土産ならスパイス、自分用やばらまき用ならパッケージされたお菓子を選ぶのもおすすめです。
食品を日本へ持ち帰る場合は、商品によって持ち込み条件が異なるため、購入前に日本の検疫・税関の最新情報も確認しておきましょう。
第6位 ウズベキスタンのおじさん人形・小物

ウズベキスタンのお土産で人気のおじさん人形
ちょっとユニークなお土産を探しているなら、ウズベキスタンのおじさん人形もおすすめです。
お土産店を見ていると、民族衣装を着た人やお茶を飲んでいる人など、ウズベキスタンの日常を感じさせる人形を見かけることがあります。
表情がかわいい陶器のおじさん人形
なかでもかわいいのが、陶器で作られたおじさんやおじいちゃんの人形。
一体ずつ表情や服装が少しずつ違うので、お店でずらっと並んでいる中からお気に入りを探すのも楽しみのひとつです♪
「このおじさん好き!」と思えるものに出会ったら、旅の記念に連れて帰るのもアリ(笑)
マグネットなどの小物もお土産におすすめ
大きな人形は持ち帰りにくいという方は、マグネットなどの小物を探してみましょう。
値段も比較的手頃なものを見つけやすく、ウズベキスタンらしい雑貨を気軽に買いたい方にもおすすめです。
第7位 ブハラの工芸品
歴史ある街ブハラでは、陶器や刺繍、織物をはじめ、さまざまな伝統工芸品に出会えます。
観光しながらお土産店や工房をのぞいて、自分だけのお気に入りを探してみるのもおすすめです。
ブハラ名物「コウノトリのはさみ」
ちょっと珍しいお土産として知られているのが、コウノトリをモチーフにしたはさみです。
細長い刃とコウノトリのようなデザインが特徴で、実用品としてはもちろん、旅の記念になる工芸品としても魅力的。
職人が作ったものは素材や装飾によって値段が大きく変わるため、気になるものがあればいくつか見比べてみましょう。
アクセサリーも女子のお土産におすすめ
ランキング以外でも、女子旅でチェックしたいのがウズベキスタンのアクセサリーです。
ウズベキスタンでは伝統的なデザインを取り入れたピアスやネックレス、ブレスレットなど、さまざまなアクセサリーが販売されています。
シルバー系のアクセサリーからカラフルな石を使ったものまでデザインも豊富。
小さくて持ち帰りやすいので、自分用のお土産にもぴったりです。
スザニや陶器は持ち帰るのが大変……という方も、アクセサリーなら気軽にウズベキスタンらしいデザインを取り入れられますよ♪
ウズベキスタンのお土産はどこで買う?
ウズベキスタンのお土産は、バザール・スーパー・工房やお土産店などで購入できます。
買いたいものによっておすすめの場所が違うので、うまく使い分けましょう。
バザール
現地らしい雰囲気の中でお土産を探すなら、バザールがおすすめです。
タシケントの「チョルスー・バザール」では、ドライフルーツやナッツ、スパイス、お菓子のほか、陶器や民族衣装、手工芸品などさまざまな商品が販売されています。
価格表示がないお店や露店では、最初に提示された金額ですぐ購入せず、ほかのお店も見ながら相場を確認するのがおすすめです。
チョルスー・バザールについて見る(ウズベキスタン政府観光サイト)
スーパー
お菓子やドライフルーツ、ナッツなどのばらまき用のお土産を探すならスーパーが便利です。
ウズベキスタンには「Korzinka(コルジンカ)」などのスーパーマーケットがあり、タシケントだけでなくサマルカンドやブハラなどにも店舗があります。
値段が分かりやすく、包装された食品を探しやすいのもスーパーのメリットです。
工房・お土産店
スザニや陶器など、本格的なウズベキスタンの伝統工芸品を買いたいなら工房や専門店もチェックしてみましょう。
職人が制作している様子を見学できる場所もあり、作品について説明を聞きながら選べるのも魅力です。
特にリシタンには20以上の工房が集まる職人センターがあり、伝統的なリシタン陶器を探すことができます。
スザニや陶器などを旅の記念としてしっかり選びたい方は、バザールだけでなく工房にも足を運んでみてくださいね♪
ウズベキスタンのお土産を買うときの注意点
最後に、ウズベキスタンでお土産を買うときに知っておきたいポイントを紹介します。
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バザールや露店では値段を確認してから購入する
バザールや露店など、価格が表示されていない場所では、売り手とのやり取りで値段が決まることもあります。
観光地では観光客向けの価格を提示される場合もあるので、最初の言い値ですぐに購入せず、ほかのお店を見たり相場を確認したりして、納得できる金額で購入しましょう。
一方、スーパーや固定価格のお店では基本的に表示されている価格で購入します。
陶器は割れないようにしっかり梱包する
リシタン陶器などを購入するときに心配なのが、帰国するまでに割れてしまうこと。
購入時にしっかり梱包してもらい、さらに衣類やタオルなどで包んでスーツケースに入れておくと安心です。
せっかくお気に入りの陶器を見つけたなら、持ち帰り方まで考えておきましょう。
アンティーク品や文化的価値のある工芸品の国外持ち出しに注意
スザニや陶器などの中には、古いアンティーク品や文化的・歴史的価値のあるものが販売されていることもあります。
このような品をウズベキスタン国外へ持ち出す場合、証明書などが必要になる可能性があるため、購入するお店で確認しておくと安心です。
特にアンティーク品を購入する場合は、レシートや購入証明書なども帰国時まで保管しておきましょう。
食品を日本へ持ち帰るときは検疫ルールを確認
ドライフルーツやナッツ、スパイスなどをお土産にする場合は、日本へ持ち込める商品か事前に確認しておきましょう。
ドライフルーツやナッツ、スパイスなどは、種類や加工状態によって植物検疫の対象となり、輸入が禁止されているものや検査証明書が必要なものがあります。一方、十分に加工された食品など、植物検疫が不要なものもあります。
ルールは品目によって異なるため、購入前や帰国前に最新情報を確認しておくのが安心です。
海外から植物・食品を持ち帰る際のルールを確認する(農林水産省 植物防疫所)
ウズベキスタンのお土産まとめ
ウズベキスタンには、スザニや陶器、アトラス・アドラス、おじさん人形など、現地ならではのお土産がたくさんあります。
ばらまき用ならスーパーのお菓子やドライフルーツ、自分用ならスザニのクッションカバーやアクセサリーなど、渡す相手や予算に合わせて選ぶのがおすすめです。
バザールや工房を巡りながら、「これ欲しい!」と思えるウズベキスタンらしいお土産を探してみてくださいね♪