南太平洋に位置するバヌアツ共和国をご存じでしょうか?
実は2006年に「世界一幸せな国」に選ばれ注目されている国でもあるんです!
日本からの直行便はなく、アクセスの悪さから外国人観光客は年間約10万人前後。
だからこそ「秘境リゾート」とも言われ、手つかずの自然を体験することが出来ます☆
でも一体費用はいくら?飛行機も乗り換えだとお金がかかりそう・・など気になるところですよね。
今回はそんなバヌアツ共和国への一番安い行き方をご紹介します♪
さらに詳しく
もくじ
日本からバヌアツ共和国への安い行き方 各社航空券を徹底比較!
バヌアツ共和国へは日本からの直行便はなく、乗り換えが必要となります。
では、バヌアツ共和国へ行く方法はいくつあるのか?
おおよそどのくらいの費用になるのか?徹底比較してみました♪
(※すべて東京(成田・羽田)⇒バヌアツ(ポートヴィラ)の往復料金のエコノミーで同日比較した場合です。 2019年10月時点最安値日で検索)
日本からバヌアツへの安い行き方 キャセイパシフィック航空+バヌアツ航空
先ほども記載したように、日本からバヌアツ共和国への直行便はなく乗り継ぎとなります。
バヌアツ共和国へ行く各社航空券と現地ホテルを別々で予約した場合の金額をご紹介します☆
こちらは東京⇒香港⇒シドニー⇒バヌアツと乗り換えが3回必要です。
乗り継ぎの待ち時間含め約23時間かかります。
気になる航空券の料金は約175,000円です。+ホテルの宿泊日数分の料金が必要です。
宿泊数にもよりますが、最大7泊の最安値で見るとおおよそ20~25万円となります!
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日本からバヌアツへの安い行き方 カンタス航空+バヌアツ航空
次にカンタス航空+バヌアツ航空です。
最安値の場合、東京⇒関西国際空港⇒シドニー⇒バヌアツと乗り換えが3回必要となります。
その場合、乗り継ぎの待ち時間含め約44時間かかります。
到着までに約2日かかるのはちょっと体力的にきついですね~
気になる料金は往復航空券で約158,000円+ホテル代です。
合計でおおよそ20万円前後となります!
豆知識
カンタス航空は東京⇒シドニー⇒バヌアツの乗り換え2回のフライトもあります。
その場合の所要時間は15時間とバヌアツ行きでは最短になり、往復航空券のみで約19万円です。
日本からバヌアツへの安い行き方 エアカラン航空
エアカレドニア航空は、ニューカレドニアまで直行便のある航空会社です。
こちらは東京⇒ヌメア(ニューカレドニア)⇒バヌアツと乗り継ぎが2回なのが魅力的ですね!
東京⇒ヌメア⇒バヌアツへ全てエアカラン航空で行けます。
ただヌメア⇒バヌアツへの運航は週2日の運航なので、行きたい日にちょうどいい便がない場合もあります。
深夜到着で乗り換え待ちで17時間必要なことも・・。
空港での宿泊はなるべく避けたいところですよね~
乗り継ぎの時間含め、所要時間は約27時間半です。
気になる往復航空券は約97,500円+ホテル代となります。
合計で約15万円前後となり、3つ航空会社の中では最安となります。
日本からバヌアツ共和国への行き方は?一番安い方法はこれ!
さて、航空券とホテル別手配だと最安値で15万円後でバヌアツへ行けることが分かりました。
では他の方法をご紹介します♪
格安旅行サイトを利用☆最安値の月・日にちを探す!
行先が決まったら、格安旅行サイトで最安値の月を探しましょう!!
旅行サイト「エアトリ」では航空券最安値カレンダーというものがあります。
そこから最安値の月・日にちが確認出来ます。
東京⇔バヌアツ(首都ポートヴィラ)往復航空券で見てみてみましょう♪
最安値日 64,700円(海外諸税込で103,010円)
最高値日 266,000円(海外所税込で309,910円) ※2019年10月時点 エアトリ調べ
なんと航空券だけで3倍も違います・・・。
フライト時間、待ち時間も表示されるのでそこで確認しましょう!
ココがおすすめ
日程に融通の利く方はぜひ利用しましょう☆
航空券を選んだあとは一緒にホテルも予約しちゃいましょう!
航空券とホテル一緒に予約すると割引が入り、更にお得になりますよ~☆
最安値日で往復航空券+ホテル代最安でなんと約11万円!!
航空券とホテルの別手配の最安値は約15万円だったので、4万円も安くなります!
これはすごすぎる~☆
ポイントを抑えて旅費が浮いたら、お土産や現地ツアーのグレードアップも出来ちゃいますね♪
↓クリックするとサイトに移動います↓(エアトリ)
日本からバヌアツ共和国への行き方は?最安値月には行けないけど安く行きたい!
最安値月に行きたいけど、その月は仕事の都合で行けなさそう・・
でも安く行きたい!!ですよね☆
安心してください!費用を抑えるいくつかのポイントがあるのでご紹介します♪
GWやお正月、お盆を避けたオフシーズンを狙おう!
一般的に旅行者が増える長期休暇の時期がオンシーズンになり、費用が高額になります。
年末年始、GW、お盆、夏休みを避ける、もしくは長期休暇の直前・直後が狙い目です!
旅行代金を安く済ませたい場合は、なるべく旅行者の少ないオフシーズンを狙いましょう♪
平日出発・帰国の航空券やツアーを選ぼう!
一般的に週末や土日祝がお休みの方が多いので、仕事の都合としてもまとまった休みを取りやすいですよね~
しかし旅費を安く済ませることが出来るのはやはり土日より平日のことが多いです。
可能であれば有給休暇やリフレッシュ休暇などを上手く利用して、平日出発・帰国のプランにしましょう☆
早朝・深夜発の便も検討しよう!
朝早い便や、遅い時間の便は体力的にきついな~と思ってしまいますよね。
飛行機の出発時間で料金は数万円違うので、なるべく費用を抑えたい方は早朝・深夜発の便も検討してみましょう☆
帰国後は1日程度お休みを確保し、自宅でゆっくりする時間があると疲れも取れそうですね!
直前・早期割引を狙う!
出発が迫ったツアーは売れ残っているので、直前割引となり安くなっている場合が多いです。
突然の長期休暇が取れた方はラッキーですね♪
それとは逆早い時期の予約が安いこともあるので、お休みが確定次第早めに予約するのがおすすめです☆
まとめ
いかがでしたか?
航空券、ホテル、お土産、現地ツアーなど、どこに費用をかけるかはあなた次第です♪
抑えるところは抑えて、お金をかけたいところにはかけるのが賢い旅と言えるでしょう。
楽しい旅にしてくださいね☆