大阪から7時間、東京から7時間半で行けるシンガポール!東京23区ほどの小さな国に数多くの観光スポットがあります。グルメ、観光、ショッピング、アウトドアと楽しさも満載♪治安も比較的いいので、初めての海外旅行にもおすすめな国です。
海外旅行に何を持って行くか決まっていますか?初めて行く場合、何を持って行けばいいのか迷いますよね~。家にあるものだけで間に合えばいいですが、そうはいかないことも。シンガポール旅行の必需品と禁止の持ち物について紹介します☆
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もくじ
シンガポール旅行の必需品
シンガポール旅行へ行くのに絶対必要な4点!これらを忘れてしまうと旅行に行けなくなってしまうので、すぐに準備してくださいね♪
パスポートと航空券
海外旅行で必須なパスポート。パスポートの有効期限が滞在日数+6カ月以上ないと入国できません。旅行が決まったらすぐに有効期限を確認しましょう☆パスポート取得には約1週間かかるので、早めに申請してくださいね~。
滞在日数が30日以内の観光目的であれば、ビザの申請は不要です。
航空券はeチケットを利用する場合、オフラインでも提示できるように保存しておくと便利ですよ♪入国審査時に片道航空券だと入国できない可能性があります。入国時に出国の航空券も提示できるようにしておいてくださいね!
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現金とクレジットカード
シンガポールの物価は日本と変わらないくらいか、少し高いです。旅行って意外と出費がかさみますよね~。予定以上の出費になってもいいように現金だけでなく、クレジットカードも持って行きましょう。
ローカル店や個人経営店はクレジットカードの使用不可ですが、基本的にどこでも使えます。VISAやマスターカードがおすすめです!
クレジットカードがあれば、現地のATMで現金を引き出すこともできます♪持っているクレジットカードが海外でのキャッシングが可能かを確認してくださいね~!
海外旅行・傷害保険
クレジットカード会社によっては、保険が自動付帯しているカードがあります。無料でつけられるカードもあるので、旅行前に確認しておきましょう♪
旅行を機にクレジットカードを作る人は、海外旅行保険と海外キャッシングができるカードを選んでくださいね☆
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シンガポール女子旅行の必需品
日用品はシンガポールでも購入できますが、物によっては日本より高い場合も。できれば旅行中は余計な出費がない方がいいですよね。
さらに化粧品など肌に触れるものは、かぶれなどが心配です。なるべく忘れ物がないよう、女子旅行の必需品も紹介します!
日数分の着替えと靴
シンガポールの年間平均気温は26度なので、夏服を持って行きましょう。室内では冷房が効いているので、羽織るものやストールも忘れずに。
観光で歩き回るので、靴は履き慣れた靴がおすすめ☆暑いのでサンダルでもいいと思います。
3泊程度なら日数分の着替えを持って行きましょう。4泊以上の場合、ホテルのランドリーサービスを利用するのがおすすめです♪もし足りなくても現地で購入できるので、心配はありませんよ~♪
服装について詳しくはこちら
洗面用具・スキンケア用品
ホテルに宿泊の場合、シャンプーや歯ブラシなど基本的にはアメニティで用意されています。ただ中には衛生面から歯ブラシを置いていない、シャンプーはあるけどリンスがないなんてホテルも。
日本のホテルのようにアメニティが揃っていることは少ないので、心配な人は日本から持って行きましょう!
またスキンケア用品も日本から持って行くことをおすすめします。現地でも売っていますが、日本人の肌には合わないことがあります。持ち運びのしやすいトライアルセットや試供品がおすすめです♪
生理用品
もし旅行と生理がかぶる予定なら、日本から生理用品を持って行きましょう。現地でも購入は可能ですが、日本の生理用品の方が品質がいいです。
肌に合わなかった、かぶれてしまったなんてこともあり得ます。荷物はかさばりますが、持って行きましょう♪
日差し・日焼け対策
シンガポールは日本よりも日差しが強く、焼けやすいです。1日歩き回ると真っ黒になってしまうので、日焼け止めを持って行きましょう。
帽子やサングラスもあると便利ですよ。特に乾季(3~9月)は日差しが強いので、目が痛くなる人もいるそう。
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虫よけスプレー
法律で「蚊が発生する環境作る」ことを禁止されているので、それほど蚊はいません。ただし時期によっては大量発生することも。度々シンガポールでジカ熱が発生しているので、虫よけスプレーは必需品です。
現地でも購入できますが、日本から持って行く方が安全です。DEET(ディート)という成分が高いほど効果的ですよ☆
雨季の旅行には雨具
シンガポールには雨季があります。雨季は10月下旬~3月上旬で、1日に2~3回スコールがあります。観光中でもぬれずに済むよう、レインコートが必要です。さっと着れるポンチョ型がおすすめです☆
防水スプレーをバッグや靴にしておくといいですよ♪折り畳み傘はスコールだと役に立たないので不要です。
シンガポール旅行での禁止事項
多民族国家のシンガポールでは、独特の法律があります。日本人からすると「え!これもだめなの?」なんてものも。街の美化や風紀を乱す行為に対して、厳しい罰則や罰金があります。旅行前にしっかり知っておきましょう!
持ち込み禁止
日本では普通に持っていられるものも、シンガポールだと違反になることも。知らないと防ぎようがないので、しっかり覚えてくださいね!
- チューイングガム
- 煙草(水煙草、電子煙草)
- 薬物
- 武器と間違われるようなもの
- わいせつな印刷物やDVD
- コピー商品
チューイングガムが禁止なのは驚きですよね!シンガポール国内でのガムの販売や輸入も禁止されています。日頃からバッグに入れている人は旅行バッグには入れないように注意してくださいね。
薬物というのは麻薬はもちろんですが、向精神薬など処方された薬も禁止となっています。他にも多くの薬が規制を受けるので、薬に関しては要注意です。
処方された薬を持ち込む場合は処方内容が分かるような文書が必要です。万が一聞かれても大丈夫なように手荷物に入れておきましょう。
数日分の胃薬や下痢止めなどは、持ち込み可能です。大量だと疑われるので、小分けにして持って行ってください。
他にも禁止事項がある!
他にも罰金になることがあるんです!数千円の罰金ではなく数万円の罰金が課せられます。楽しい旅行で罰金を払うことがないよう、気をつけてくださいね☆
- 禁止エリアでの喫煙
- 煙草やゴミのポイ捨て
- 公共交通機関での飲食
- 蚊が発生する環境を作る
- 横断歩道以外での道路の横断
- トイレの流し忘れ
喫煙やポイ捨ては約8万円、公共交通機関での飲食は約4万円の罰金です。高いですよね~。特に注意なのは、公共交通機関での飲食!飴でさえ禁止なのだそう。
まとめ
シンガポールへ持ち込み禁止の物、意外と多くて驚きですよね!シンガポール旅行を満喫するために、必需品と持ち込み禁止両方のリストを参考に準備してください☆
楽しいシンガポール旅行にしてください♪