「天国にいちばん近い島」と言われるニューカレドニア。観光スポットはもちろんですが、どんなホテルがあるかは気になるところですよね~?
首都のヌメアで調べてみると、予約サイト「ブッキングドットコム」で一番に出てきたのは、ホテル「ボーリーバージュ」でした☆そのサイトでは、このホテルがベストセラーなんですよ~!
ホテルを調べる際に私が必ず頼りにするのが「口コミ」。今回も、ボーリーバージュの口コミはもちろん、おすすめポイントなども調べたので、ご紹介していきますね~☆
もくじ
ニューカレドニアのホテル「ボーリーバージュ」ってどんなところ?
ニューカレドニアのヌメアにあるホテル「ボーリーバージュ」は、シトロン湾に面したビーチ沿いに建つホテルです。2ツ星のホテルでお値段もお手頃☆エコノミークラスの人気ホテルなんですよ~。
外観はさわやかな白い建物。レセプションの周りは間接照明がほどこされた明るくなっています。飛行機に乗って疲れてここに到着したら、落ち着いた気分になれそうですよ♪
このホテルがなんといってもすばらしいのは、その立地なんです。海沿いということに加え、ラグーン水族館、レストラン街、街の中心にも簡単に行ける距離にあり、メトル島やカジノも3キロ圏内にあります。
ホテル ボーリーバージュの口コミまとめ
立地が最高なのはわかりましたが、ホテル滞在の居心地がどうなのか、とても気になるところですよね~!口コミを調べてみましたのでご覧下さい☆
口コミ
- ダイビング希望の方で、ホテル代や時間を節約して、かつ値段相応の部屋で過ごしたい方にはちょうど良いホテル。少し贅沢に観光したい方には、日本のビジネスホテルに毛の生えた程度にレベルなので、物足りないかも。
- 部屋はスタイリッシュで、快適。
- アメニティやサービスの質はあまりよくない。タオルは古いもの。受付の対応もいまひとつ。
- 拙い英語もこちらの意図も間違い無く伝わりました。感謝します。メルシーボク‼︎
ちょっとお部屋が狭いですが、部屋のお掃除も行き届いていてお茶類も美味しくアメニティもまずまずでした。小さなホテルでしたが快適でした。 - 気をつけてシャワーをしないと、隙間から洗面エリアにお湯が流出します。
- ホテル前のビーチから見る夕陽の絶景。それに現地の方々の気さくな生活感を含めてのロケーションの良さを含めての夕陽の絶景。上位人気ホテルにない魅力だと思います。
- wifi不安定、サービスイマイチで総合的によくなかった。
- とりあえず平均的です。
- 夜11時以降フロントが閉まるので夜中につく便の方は気をつけた方がいいかも。
(主にトリップアドバイザーから抜粋)
正直、いい口コミもあれば悪い口コミもある、という印象でした。みなさんお忘れなく!ボーリーバージュはコストパフォーマンスがよい2ツ星のホテルです。日本のリゾート地にある高級ホテルに基準をおいてはダメですよ~♪それを念頭に置いて見ていきましょう。
口コミから見るボーリーバージュの評判
部屋が狭い、アメニティが少ない、タオルが古いなどの口コミは、やはりときどき見られました。部屋やアメニティに関しては、このクラスのホテルで考えると妥当なのかな、と思います。
お手頃なホテルやゲストハウスって、日本のホテルとは揃っているアメニティが異なると思っていた方がよいですよ~。アメニティは、事前にあるものをチェックして現地で困らないようにしていくことをおすすめします☆後ほど載せますのでご覧くださいね。
排水の悪さも旅行をされた方の話でよく聞くことなので、それを頭に入れた上でシャワーを浴びる際に注意されるとよいと思います♪掃除は毎日してくれますが、出かけている間に確実に済ませておいてもらいたい方は、部屋のドアに掃除をお願いする札を掛けておくか、出かける前にフロントに声掛けしておくとやってもらえますよ。
悪いコメントもあったものの、全体的にはこのクラスのホテルに見合っていると感じている方や、それ以上と感じられている方が多かったです。特にロケーションの良さや夕日の美しさなど、他に負けない部分についての口コミも多かったですよ☆
ボーリーバージュのおすすめポイントは?
悪い口コミもあったものの、ボーリーバージュはホテルの人気予約サイトのブッキングドットコムでも人気を誇っていて、宿泊してみる価値のあるホテルですよね♪どんな点がおすすめポイントかまとめてみましたのでご覧下さい☆
コストパフォーマンスがよい
ボーリーバージュは、コストパフォーマンスがよいと評判のホテルです。もちろん5ツ星のホテルと比べるといろいろな面で劣る点はあるのでしょうが、お値段を考えると満足している方も多いんですよ。
気になるのは、一体どのような値段かですよね。ブッキングドットコムで検索してみると、1室2名利用朝食なしで1泊1人1万円弱で泊まれることがわかりました。
これって安いの?と思われる方もおられると思いますが、日本のリゾート地のホテルの値段を考えても、海外のリゾート地でこのお値段で泊まれたら、お得ですよね?また、同じヌメアの5ツ星のホテルの料金を見ると2倍以上していたので、妥当な値段ではないかな、と思いました☆
宿泊する部屋はどんな感じ?アメニティは?
昼間はどこかにお出かけしていても、夜から朝までは部屋の中で過ごすことになるので、部屋がどうなのかは、気になるポイントですよね?
全部で59室ある客室はすべて禁煙で、どの部屋も色味をおさえて統一感あるインテリアでまとめてあるので、落ち着いて過ごすことができるつくりになっていますよ~☆部屋に備え付けられているものは以下のようになります。
アメニティ
冷房・コーヒ・紅茶・遮光カーテン・バスアメニティ・ドライヤー(要リクエスト)・薄型テレビ・無料WiFi・冷蔵庫・セーフティボックス・
遮光カーテンが備え付けられているのは驚きでした!泊った方の口コミにもこれがあったから明るくなってからもよく眠れたとのコメントを見かけました。ゲストのことを考えた心遣いですね☆
バスアメニティは、ボディウォッシュとシャンプーはありますがコンディショナーはついていないようです。コンディショナーを使いたい方は、ご自分で持っていかれるとよいですよ♪ドライヤーは元々部屋においてはいないので、フロントに声をかけてくださいね~!
他には、毎日の客室清掃や空港までのシャトルサービス(有料)もあります。昼間は日本人のスタッフもいるとのことなので、気になることがあれば日本語で確認することもできますよ~。
目の前にはアンスバタビーチ!海水浴やアクティビティを楽しめる
ボーリーバージュの一番の魅力はなんと言ってもその立地!そしてその中でもビーチが近いのが特に大事なポイントではないでしょうか?目の前のビーチは一体どんなビーチなのか、気になりますよね?
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ボーリーバージュの隣にあるビーチはアンスバタビーチ☆観光客と、ローカルの人々の両方で賑わう定番ビーチです。海水浴や浜辺でのんびりする過ごし方はもちろん、マリンアクティビティも楽しめますよぉ~♪カヌーやウィンドサーフィンの他、今話題のパドルサーフィンもできちゃいます。
パドルサーフィンって何?て方もいらっしゃいますよね?私もわからなくて調べてみたんですが、サーフボードの上に立って、1本のパドルで左右交互に漕いで進むアクティビティなんだそうです。正直私がチャレンジしたらすぐ転んでしまいそうな気がしますが、まずは行って他の人がするのを観察してから、できればやってみたいなぁ~なんて思ったりしてます(笑)
アンスバタビーチなどヌメアのビーチについてさらに詳しくは他の記事でもご紹介していますので、そちらもご覧になってみてください~♪
合わせて読みたい
おいしい料理が食べられる!ホテル内のレストラン「Le Pacific Cafe」
ホテルボーリーバージュの中には、レストラン「Le Pacific Cafe(ル・パシフィック・カフェ)」があります。このレストラン、シトロン湾で唯一の室内禁煙、エアコン付きカフェなんだそうですよぉ~☆
ここでは6:00~22:00までオープンしていて、朝食、ランチ、ディナーはもちろん、軽食やキッズメニューもあるんです。朝食は一人2,400パシフィックフラン(約3,000円)して決して安いお値段ではないので、朝ごはんにどれだけ食べたいかで利用されるかを考えるといいかもしれませんね♪ちなみにもしここで食べなくても、近くで朝食を買える場所はあるとのことです。
味はおいしいとの口コミも多かったので、私がボーリーバージュに行ったら、せっかくなら一回は食べてみたいな~と思います。宿泊される方もそうでない方も、一度ここでお食事されてみたはいかがでしょう?
ホテルボーリーバージュの基本情報
美しいニューカレドニアにあるホテルボーリーバージュ。調べていると泊まってみたくなってきました☆最後にボーリーバージュの場所など基本情報をまとめたので、ぜひ参考にして下さいね♪
ボーリーバージュの公式サイトと言うとニューカレドニアのいくつかのホテルについて紹介したサイトのことであるようです。サイトは見てみたのですが、フランス語だったのでわかりませんでした~(泣)電話番号とEメールは、そちらのサイトにあったものを載せておきますね☆
ホテルボーリーバージュ基本情報
- 電話:+687 24 24 77
- Eメール:REZ@GHNC.NC
- チェックイン:14:00
- チェックアウト:11:00
- 利用可能なクレジットカード:American Express、VISA、Mastercard
まとめ
ヌメアで人気を誇るホテルボーリーバージュ、最高の立地にコストパフォーマンスもよいので、ニューカレドニアに行った際は泊まってみたいですね~♪
おいしいレストランで食べて、きれいな夕日も眺めて☆旅の一つの思いができそうですよ~。ニューカレドニアに行くことを考えている方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。