ニューカレドニア

ニューカレドニアってどこにあるの?どこの国?南国リゾートの魅力

2018年12月15日

こんにちはハナです♪寒い日が続いてますねぇ・・・最近はコタツから出られなくなってしまい困ってます。

こんな時期は暖かいリゾートにでも行ってゆっくりしたいです。今日は真冬の旅行にぴったりのリゾート島「ニューカレドニア」のお話。名前は知っててもピンとこない方も多いと思います。

どこにあるの?とか、どんなところが魅力なの?といったところに迫っていきますよ!!



ニューカレドニアってどんな島?

・・・恥ずかしながら私、ニューカレドニアが別名「天国にいちばん近い島」なんて言われてて雑誌とかで取り上げてるのをみたことがあるんですが、場所とかよく知らなかったので調べてみました!

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どこにあるの?

「名前は有名だけど、どこにあるかが分からない」旅行の話にはよくあることですが、ニューカレドニアも同じですね。

まずは場所から確認しましょう。ニューカレドニアは日本から南に下っていった場所、南半球のオーストラリアから東へ約1200km行った辺りにあります!!

同じく南国リゾートで有名なパプアニューギニアやフィジーも近くにありますよ♪

どんなところなの?

ニューカレドニアは本島であるグランドテール島を中心に周囲の島から成り立ってます。大きさは日本の四国全土と同じぐらいですね。人口は30万人くらいなのでそこまで人が多いという印象はないと思います。(30万人だと東京の港区の人口と同じぐらいですね)

南半球なので日本と季節は逆ですが、ここは雨季がほとんどなくていつでも遊べるリゾートとして人気なんですよ!

ニューカレドニアへのアクセス

日本~ニューカレドニアは直行便が出ています!成田空港と関西空港から首都のヌメアまでエアカランの直行便で8時間くらいで行けますよ♪ニューカレドニアは日本と2時間しか時差がないので時差ボケの心配もほとんどありません!(日本よりも時間が早く進んでいる数少ない場所です)

旅の豆知識

【時差の仕組み】

日本と海外で時差が発生するのは普通ですが、なぜ日本よりも時間が遅い国ばかりなのでしょう?

これは世界の標準時刻がイギリスの時間に設定されているからなんですよ!イギリスから東の国は早く(プラス)、西の国は遅く(マイナス)設定されています。

だから東の果てにある日本は世界でもかなり時間が早いとされてるんですね(日本は標準よりも9時間早く設定されています)

日本よりも時間が早いのはオーストラリアの一部やニューカレドニア・ニュージーランドなどごくわずかしかありません

ニューカレドニアってどんな国?

ハワイやグアムもそうですが、島というのはどこかの国に所属しているのがほとんどです。ニューカレドニアはどこの国のものなのでしょうか。国によって言葉や宗教など色々なことが違うのので覚えておくと良いかもしれません。

どこの国のもの?

ニューカレドニアは正式名称が「フランス領ニューカレドニア」となります!そうなんです、フランスが所有しているんですよ!オセアニア地域の島は大体どこもヨーロッパの国が所有してますがここも例外ではなかったんですね。

独立運動なんかを今も続けていて、その影響もあってここは国旗が2種類あるんですよ!(フランスのものが1つと原住民カナク人のものが1つとなってます)

言葉は通じる?宗教は?

フランス領ということから想像つくかもしれませんが、公用語はもちろんフランス語となります!でもホテルやレストランでは英語が通じますし、日本人観光客の多いヌメアでは日本語メニューもけっこうあります!(誤字や誤訳が多いですけどね・・・。)

ヨーロッパ領ということもあって宗教はほとんどがキリスト教になってます。宗派の違いはありますが、90%以上はキリスト教ですね。島にはたくさんの教会があって、中にはピンクの可愛い教会もあったりするんですよ♪

物価はどれくらい?チップは必要?

海外旅行で気になるのは現地のお金に関すること・・・物価やチップ事情を調べてみました。

まずニューカレドニアはチップは必要ありません!現地の人は愛想もいいし丁寧な対応をしてくれますが、「メルシー(ありがとう)」の笑顔がチップになるようですね★

余計な計算や気遣いが発生しないので緊張せずに旅を楽しめるリゾートです!

ただし反面・・・物価は高いですねぇ。。とくにレストランは高いのですが、ニューカレドニアの食事事情はほとんど輸入に頼ってるのでこれも仕方ないのかもしれません。

南国リゾート ニューカレドニアの魅力

さて場所や基本的なことなど真面目な話ばかりしてきましたが、みんなが行きたがるニューカレドニアの魅力って何でしょう。

色々な島があるので、それぞれの魅力に迫ってみました♪

美味しい食事をしたい!そんな方のために日本で簡単に予約できちゃうサイトがあるので、ぜひ参考にしてみて下さいね♪

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まずはここから!本島「グランドテール島」

首都のヌメアがある旅の拠点です!フランスの影響を受けた街の中での観光を楽しんだり、ビーチで遊んだりと大きい島なので何でもできるところが魅力的ですね♪

最近は島の北西部にあるインスタ映えに最適な撮影スポット「ヴォー」が話題を呼んでいます!

 

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海の宝石箱「イル・デ・パン島」

ニューカレドニアの魅力に1つが世界遺産の海「ラグーン」です!別名をニューカレドニア・バリア・リーフと言います!どこかで聞いたことのあるネーミングじゃないですか?

多分イメージしたのはオーストラリアにある「グレート・バリア・リーフ」だと思います。同じようなサンゴ礁が広がる海で、大きさもオーストラリアに次いで世界2位となってます♪

ラグーンに浮かぶこの島はダイビングのメッカで「楽園の庭」と呼ばれるスポットもありますよ!

 

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初心者でもニューカレドニアで思いっきり満喫したい1そんな方にピッタリのおすすめツアー予約サイトがあるので、ぜひ参考にしてみて下さいね♪

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イルデパン島! 飛行機で行く日帰りツアー<昼食付/日本語ガイド>

天国にいちばん近い島「ウベア島」

ニューカレドニアと言えば「天国にいちばん近い島」・・・これ実は本のタイトルだったんですね。

私は景色があまりにもきれいだからそんな風に呼ばれているんだろうなと思ってました。もう50年以上たちますが、森村桂(もりむらかつら)さんという作家が書かれた本から抜粋しました。

「花が咲き乱れ果実がたわわに実る夢の島、神様にいつでも逢える島。働かなくてもいいし、猛獣や虫もいない・・そんな天国にいちばん近い島が地球の遥か南にあるという」

様々な島の中でも、特にビーチがきれいなウベア島を天国にいちばん近い島と呼んでいます。

この島は20kmにもなるビーチで、ゆったりとくつろぐため大人のリゾートです!「何もしないことを楽しむ」ことが一番贅沢な過ごし方だと思います♪

とは言え「せっかくだし観光も・・」という方は絵本に出てくるような建物として人気の「ムリ教会」や隣の島とを繋ぐ「ムリ橋」などを訪れるのがおすすめです♪

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まとめ

こうやって調べてみると南国リゾートはアジアのビーチとはまた違った魅力がありますね♪ニューカレドニアと言えば「海外ウエディング」「ハネムーン」の聖地として大人気です!

「大切な人と一生分の思い出が作りたい」女子なら誰もが抱く憧れの海外挙式で年を取っても色あせない体験や思い出作りができますよ★

大切な人と過ごす素敵な時間を天国にいちばん近い島でゆっくりと過ごしてみませんか。

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