ミャンマーのお土産って、実は「これ何?」ってなるものが結構多くて面白いんです。
定番のお菓子や紅茶もあれば、見た目がかわいい雑貨や、いかにもミャンマーらしい伝統品までいろいろ。
海外のお土産売り場って、見てるだけでも結構楽しいんですよね。
「これ誰にあげよう」「これは自分用かな」とか考えてると、予定より長居しがちです(笑)
この記事では、ミャンマーでおすすめのお土産を、お菓子・飲み物・伝統品・雑貨に分けて紹介します。
昔から人気の定番は残しつつ、2026年現在の情報も確認しながら、今選びやすいものを中心にまとめました。
2026年現在、ミャンマーには外務省の危険情報が出ています。ヤンゴンは「レベル2:不要不急の渡航は止めてください」、国内の一部地域には「レベル3:渡航中止勧告」が出ています。渡航を検討する場合は、必ず外務省海外安全ホームページなどで最新情報を確認してください。
現地の商品や店舗は状況によって変わることもあるので、この記事では「今でも定番として選びやすいもの」を中心に紹介していきます。
ミャンマーのお土産おすすめ|まず買いたい定番のお菓子
ミャンマーのお土産でまず見ておきたいのが、現地らしいお菓子。
ばらまきやすいものから、自分用にも欲しくなるものまでいろいろあります。
特にクッキー系は持ち帰りやすく、紅茶やコーヒーとも相性がいいので、お土産として選びやすいです。
シュエバズンのナンカタイクッキー
ミャンマーのお菓子でまず紹介したいのが、ナンカタイクッキー(Nankhatai)。
日本語では「ナンカタインクッキー」と表記されることもありますが、ここでは「ナンカタイクッキー」で統一します。
ヤンゴンの老舗菓子店Shwe Pu Zun(シュエバズン)でも現在販売されていて、公式サイトにはNankahtaing、Special Nan Ka Htaingなど複数の商品が掲載されています。
食感は、サクサクというより口に入れるとホロホロっと崩れる素朴なクッキー。
実は私も、母の友人がミャンマー旅行へ行ったときのお土産でもらったことがあります。
そのとき食べたのはココナッツ味。
「海外のお菓子だから結構甘いのかな?」と思ったら、意外と素朴で食べやすくておいしい!
ホロホロした食感とココナッツの風味がよく合っていて、紅茶やコーヒーと一緒に食べたくなる味でした。
こういう「現地らしいけどクセが強すぎないお菓子」って、お土産にちょうどいいんですよね。
ナンカタイはミャンマーだけでなく南アジアでも食べられているショートブレッド系のお菓子です。シュエバズンでは現在も複数タイプのナンカタイクッキーが販売されています。
ミャンマー・ホワイトエレファントクッキー
もうひとつ、ミャンマーらしさが分かりやすいお菓子がホワイトエレファントクッキー。
ミャンマーでは白い象が特別な存在として扱われているため、パッケージや形にも「ミャンマー感」があって、お土産らしさがあります。
以前から日本人旅行者のお土産としても知られていて、個包装タイプならばらまき用にも使いやすいです。
昔の記事では味や枚数、価格まで細かく書いていましたが、今は物価や販売内容も変わっているので、店頭でその時の種類と価格を見て選ぶくらいでいいと思います。
TOPのカシューナッツバー
甘いものが好きなら、TOPのカシューナッツバーも候補。
カシューナッツを甘く固めたお菓子で、クッキーとはまた違うザクザク系。
ナッツ系のお菓子は比較的好みが分かれにくいので、「何を買えばいいか迷ったときのばらまき土産」にも使いやすいです。
個人的には、ナンカタイみたいなホロホロ系のお菓子と、こういうナッツ系を両方買っておくと、お土産のバリエーションが出ていいと思います。
ばらまきにもおすすめの飲み物・食品
お菓子以外なら、ミャンマーらしい紅茶やコーヒーもお土産にしやすいです。
個包装タイプなら配りやすいし、軽くて持ち帰りやすいのもありがたいところ。
何日か滞在するなら、スーパーで気になるものを少しだけ買って、まず自分で食べたり飲んだりしてみるのもおすすめです。
実際に試してみて「これおいしい!」となったら、帰国前に追加でお土産用を買えばハズレも減らせます。
Royal Myanmar Tea Mix
ミャンマー土産の飲み物で定番なのが、Royal Myanmar Tea Mix。
ミャンマーらしい甘めのミルクティーを、お湯を注ぐだけで手軽に楽しめるインスタントタイプです。
2026年現在も現地スーパーで販売されていて、2026年現在も販売されていて、30袋入りなどのパック商品があります。
味はかなりしっかり甘めなので、日本の無糖紅茶とは別物。
でもこの「甘くて濃い」感じがミャンマーのティータイムっぽくて、私はこういう現地感のある飲み物、結構好きです(笑)
ナンカタイクッキーみたいな素朴なお菓子と一緒に飲むと相性もよさそう。
小分けになっているので、ばらまき用にも使いやすいです。
ミャンマーコーヒー
紅茶だけでなく、ミャンマー産のコーヒーもお土産候補。
スーパーではインスタントタイプや3in1タイプ、豆・粉タイプなどいろいろ見つかります。
コーヒー好きの人へのお土産なら、パッケージを見ながら現地産のものを探してみるのも楽しいです。
ただ、味は商品によってかなり違うので、できれば滞在中に一度飲んでみてから買うのがおすすめ。
スーパーで売っている3in1タイプは、コーヒー・砂糖・ミルクが最初から入った甘めの商品が多め。ブラック派へのお土産なら、豆や粉タイプもチェックしてみてください。
スーパーで探せるローカル菓子
個人的に海外旅行で好きなのが、スーパーのお菓子売り場をとりあえず一周すること。
有名なお土産だけじゃなく、現地の人が普段食べているクッキーやナッツ、スナック菓子が並んでいて、見ているだけでも結構楽しいです。
何日か滞在するなら、最初から大量に買うより、
- 気になるお菓子を1〜2個だけ買う
- ホテルで食べてみる
- おいしかったものを帰国前に追加購入する
くらいの流れがちょうどいいです。
海外のお菓子って、見た目はおいしそうでも「思ってた味と違った!」ってこと、たまにありますからね(笑)
逆に、何となく買ったローカル菓子が妙においしくて「これもっと買えばよかった……」となることもあります。
ばらまき土産こそ、一度自分で味見してから買うくらいが安心です。
現地の大型スーパーではインスタントティーだけでもかなり種類があり、Royal以外にも複数ブランドの商品が並んでいます。
ミャンマーらしい伝統土産・かわいい雑貨
お菓子や飲み物もいいけれど、せっかくミャンマーへ行ったならその土地らしさが残るものもひとつ欲しくなります。
ミャンマーの伝統品って、色使いや柄が結構大胆なんですよね。
鮮やかな色を何色も組み合わせていたり、独特の模様が入っていたりして、「これ日本ではなかなか見ないな」という感じがすごい。
私は海外のこういう雑貨を見ると、一気にお土産スイッチが入ります(笑)
ロンジー
ミャンマーらしい伝統土産といえば、やっぱりロンジー。
腰に巻いて着る筒状の布で、ミャンマーでは男性・女性ともに広く着用されています。
色や柄のバリエーションがとにかく多くて、落ち着いたものから「おお、かなり派手!」というものまでいろいろ。
布を見ているだけでもかなり楽しいので、服として着る予定がなくてもつい手に取りたくなります。
現地では布を選んで仕立てるスタイルもありますが、お土産としてなら既製品を選ぶ方が気軽。
日本で普段着として使うのは少しハードルが高くても、部屋着にしたり、布としてインテリアに使ったりするのもアリです。
こういう「現地では普通だけど、日本に持って帰ると一気に特別感が出るもの」って好きなんですよね。
タナカ
もうひとつ、ミャンマーらしさ全開なのがタナカ(Thanaka)。
現地の人の頬や額に、黄色っぽい白色のものが塗られている写真を見たことがある人も多いと思います。
あれがタナカです。
タナカは木をすりつぶして使う伝統的なスキンケア文化で、ミャンマーでは長く親しまれてきました。
お土産用には、昔ながらのものだけでなく、パウダーや石けん、コスメっぽい形の商品も見つかります。
「ミャンマーでしかなかなか買わないもの」という意味では、かなりお土産向き。
ただし肌に使うものなので、人に渡すなら成分表示や使用方法が分かりやすい商品を選ぶ方が安心です。
タナカはミャンマーを代表する伝統文化のひとつ。以前の記事にあった「ニキビや虫刺されを治す」といった効果の断定は避け、この記事では伝統的なスキンケアとして紹介しています。
Yangoodsなどのミャンマー雑貨
伝統品をそのまま買うのもいいけれど、もう少し普段使いしやすいミャンマー雑貨を探すならYangoodsも見ておきたいところ。
ミャンマーらしいモチーフや色使いを取り入れつつ、バッグやポーチ、財布など、普通に使いやすい形にデザインされています。
こういうの好きなんですよね。
「ザ・民芸品」すぎると結局家に飾って終わることもあるけど、現地らしさはちゃんとあるのに普段も使えるくらいがちょうどいい。
2026年現在、YangoodsはヤンゴンのJunction City、Myanmar Plaza、Junction Squareなど複数の店舗を案内しています。
公式オンラインショップでもバッグやポーチ、財布などが現在販売されていて、伝統的な雰囲気を取り入れたシリーズも展開されています。
ショッピングモールに入っている店舗もあるので、観光の途中というより買い物の日にまとめてお土産を探したいときにも寄りやすいです。
伝統品のお土産は「自分では使わないかも」と思ったら無理に買わなくてもOK。ロンジーやタナカのような昔ながらのものと、Yangoodsのような現代的な雑貨を見比べて、自分が本当に欲しい方を選ぶのも楽しいです。
ミャンマーのお土産はどこで買う?
ミャンマーのお土産は、スーパー・ショッピングモール・雑貨専門店でかなり雰囲気が変わります。
お菓子や紅茶をまとめて買うならスーパー、少しきれいめなお土産や雑貨を探すならショッピングモール、と使い分けると探しやすいです。
個人的には、旅行の前半に一度スーパーを見ておいて、気になるものを試してから帰国前に買い足す流れが好きです(笑)
スーパー|お菓子・紅茶・コーヒーを探すならCity Mart
ばらまき用のお菓子やRoyal Myanmar Tea Mix、コーヒーなどを探すなら、まず見ておきたいのがCity Mart。
ヤンゴン市内に複数店舗があり、現地の食品から輸入品までいろいろ並んでいます。
お土産専門店よりも、現地の人が普段買っているお菓子や飲み物を探せるのがスーパーの面白いところ。
「これ何味なん?」みたいなお菓子を眺める時間も、海外スーパーの楽しみなんですよね(笑)
City Martは店舗数が多いので、わざわざ遠くまで行くより、宿泊先や観光ルートに近い店舗を探すのがおすすめです。
公式サイト
Junction City・Myanmar Plaza|買い物ついでにお土産探し
お土産だけでなく、買い物や食事もまとめて済ませたいならJunction CityやMyanmar Plazaが便利です。
Junction Cityはヤンゴン中心部の大型ショッピングモールで、ショップや飲食店が集まっています。
こういうショッピングモールは、暑い中あちこち歩き回らなくても一度にいろいろ見られるのがありがたいところ。
特に「まだ誰のお土産を買うか決めてない」みたいなときは、とりあえず一周してから考えるのもアリです(笑)
YangoodsもJunction City・Myanmar Plazaの両方に店舗があります。
お土産・雑貨専門店|かわいいものならYangoods
お菓子ではなく、「ちゃんとミャンマーらしいものを残したい」なら雑貨専門店も見ておきたいところ。
先ほど紹介したYangoodsは、ミャンマーの伝統的な色・柄・モチーフを現代的なデザインに取り入れたブランドです。
バッグやポーチ、財布など普段使いしやすいものが多いので、民芸品はちょっと使いにくいな……という人にも選びやすいです。
2026年現在、ヤンゴンではJunction City、Myanmar Plaza、Junction Square、Baho、City Mall North Pointなど複数店舗が案内されています。
公式サイト
ミャンマー土産を選ぶときの注意点
ミャンマーのお土産は、お菓子から雑貨まで選択肢が多いですが、価格・持ち帰りやすさ・現在の現地状況はチェックしておきたいところです。
価格は最新情報を確認
ミャンマーは物価や為替の動きが大きく、昔の記事に載っている価格がそのまま参考にならないことがあります。
特にお菓子や雑貨は、店舗や販売場所によって値段が違うこともあります。
昔のブログに書かれている価格は目安程度にして、現地で実際の値段を確認するのがおすすめです。
ショッピングモールやスーパーなら価格表示が分かりやすいことが多いので、値段を比較しながら選びやすいです。
食品は賞味期限・持ち帰りやすさを確認
お菓子や紅茶を買うときは、賞味期限とパッケージの状態も確認しておきましょう。
特にナンカタイクッキーのようなホロホロ系のお菓子は、おいしいんですが……
スーツケースの中で割れないようにするのはちょっと注意です(笑)
箱入りでも上から荷物を詰めすぎると崩れることがあるので、服の間に入れたり、できれば手荷物にするなど工夫した方が安心。
おすすめしておいてなんですが、帰国して開けたら「粉になってるやん……」は避けたいところです(笑)
クッキーや紅茶、ローストナッツなど一般的なお土産は持ち帰りやすいですが、肉製品や生の果物・野菜などは日本への持ち込みに制限があります。食品を購入する場合は、帰国前に最新の検疫ルールも確認しておきましょう。
ばらまき土産を選ぶなら、個包装・軽い・割れにくい・賞味期限が長め、このあたりを意識すると持ち帰りがラクです。
現在の渡航情報も確認
そして2026年現在は、お土産情報より先に確認しておきたいのがミャンマーの渡航情報です。
ヤンゴンには外務省から「レベル2:不要不急の渡航は止めてください」の危険情報が出ていて、国内にはレベル3「渡航中止勧告」の地域もあります。
渡航を検討している場合は、外務省海外安全ホームページなどで必ず最新情報を確認してください。
現地に滞在している場合も、買い物へ出る前に周辺の状況や移動手段を確認しておくと安心です。
まとめ|ミャンマー土産はお菓子と伝統雑貨が選びやすい
ミャンマーのお土産は、ナンカタイクッキーやRoyal Myanmar Tea Mixなどの食品から、ロンジー・タナカ・かわいい雑貨までかなり幅があります。
- ばらまきならクッキー・紅茶・ローカル菓子
- 自分用ならロンジーやタナカ
- 普段使いしやすいものならYangoodsなどの雑貨
何日か滞在するなら、最初にスーパーで気になるものを少し買ってみて、実際に食べておいしかったものを帰国前に追加購入するのもおすすめです。
私なら、ナンカタイクッキーとミルクティーはセットで買いたいところ。
ホロホロ系の素朴なクッキーに、甘めのミルクティー。
こういう「現地で食べて、帰国してからまた思い出せる味」って、お土産として結構いいんですよね。
あとはクッキーだけ、割れないように大事に連れて帰ってください(笑)