パラオと言えば、手つかずの大自然!透明度抜群の美しい海にサンゴ礁ですよね~♪ダイバーでなくても一度は行ってみたい!って思うのは私だけではないはず!
パラオは日本から近く、時差もないので行きやすい旅先の一つなんですよ!おまけにうれしい親日国♪
でも、残念なことに日本との間に定期の直行便がないんです...
そんな中昨年出てきたのが、「スカイマーク、2019年サイパンとパラオへの定期便就航を目指す」というニュース☆
今年も残り少なくなってきましたが、実現するのでしょうか?!するとしたらいつ?占ってみましたよ~(笑)
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もくじ
パラオへの行き方 スカイマークの定期直行便でより身近に!
現在パラオへの空路は、チャーター便(不定期便)と乗継便の2通りがあります。
スカイマークが就航すれば、定期直行便という新たな選択肢が増えます!
それぞれの特徴を見てみましょう。
パラオへの行き方① チャーター便
チャーター便のメリットと言えば、飛行時間の大幅短縮ですよね。直行で行けるので約4時間半でパラオまで行けちゃうんです!
ただ、夏休みや年末年始などのかきいれ時に運航が限られています。繁忙期はなるべく避けて行きたい!という私みたいな人には向いてないかもしれません…
チャーター便での旅行は各旅行会社から申し込めます。ツアーの2か月前ぐらいから告知・予約受付していることが多いようです
パラオへの行き方② 乗継便ならグアム経由がおすすめ
飛行時間が長くなるのがネックの乗継便ですが、旅行の日程が立てやすいのがメリット。
中でもおすすめなのが、ユナイテッド航空です。成田・関西・中部・福岡の各空港から毎日運航してるんですよ!(札幌は月金のみ発着)
出発地にもよりますが、パラオ到着まで間8時間~10時間程度です。相対的に現地滞在時間が長く、他社乗継便と比べても時間が有効活用できます!
せっかくのお休み、長~く滞在できた方がうれしいですよね~♪
パラオへの行き方③ 2019 定期直行便の就航に期待!スカイマーク
2019年9月現在、パラオ定期直行便は実現していません。
就航されたあかつきには、短いフライト時間といつでも行ける手軽さのいいとこどりが実現します!
パラオにスカイマークがくる?! メリットは何?
私たち観光客にとっては、直行便って便利でいいですよね~。
日本ーパラオ間の定期直行便の実現は、パラオの人達や地元政府の強い望みでもあるんです。
スカイマーク パラオ直行便 メリット① 年間を通して行ける!
週2回程度の就航が予想されていますが、現時点では未定です。チャーター便と違って旅の予定が立てやすいのがうれしいですね♪
スカイマーク パラオ直行便 メリット② 最短時間で行ける!
成田発の可能性が高いです。成田からだと、フライト時間およそ4時間半でパラオに行けます!
スカイマーク パラオ直行便 メリット③ 低料金に期待!?
スカイマークって格安航空会社(LCC)だと思ってたけど、一般航空会社なんですね。恥ずかしながら、つい最近知りました。
そんな勘違いをしてしまうくらい、スカイマークって安いイメージありませんか?
大手より安く、LCCとも引けを取らない価格競争力があります。
しかも2018年に発表された「定時運航率」は、調査対象12社中で1位に輝きました!信頼性もぴかいちです☆
スカイマークとしても、信頼性・価格競争力を強くアピールしていく考えとのこと。
お値段、おおいに期待しちゃいましょー!
スカイマークパラオ直行便就航の時期を予想してみましたよー!
スカイマークは昨年、2019年の5月以降にサイパン・パラオの定期便就航を目指していることを明らかにしました。
計画はずれこんだものの、サイパン線については定期直行便の新規開設をしたと今年9月19日に遂に発表!
スカイマーク ホームページ(←こちらをクリックすると直行便情報のサイトに移動します)
サイパン線の定期便化にあたり今年春と夏に試験的にチャーター便を飛ばしています。
パラオ線についてはまだチャーター便も実現していません。
実現となれば10月あたりには、「国際線チャーター直行便 成田-パラオ線ツアー」の案内が発表されるかも?!と、勝手に期待しています
チャーター便の搭乗率などをもとに定期便化が検討されます。是非多くの人に利用して欲しいです!(なぜか観光大使気分♪)
日本とパラオの友好の為にも定期便化を願わずにはいられません!
スカイマークさ~ん!いち早い実現を心待ちにしていますよー!
まとめ
ここではお伝え出来なかったパラオの魅力も、おいおい紹介していきたいと思っています♪
今か今かと、次なるニュースを待ち構える今日この頃
スカイマークの動きに目が離せません!!