リゾートの定番人気といえば、温暖な気候と綺麗なビーチで観光客を迎えてくれる「ハワイ」ですよねー♪
心も身体もリラックスできるハワイに魅了されて、リピート率はNo.1とも言われているんですよー!
日本語が通じるお店も多く、海外初心者でも行きやすいリゾート地です。
そこで今回は大人気のハワイと日本の時差や、気になる時差ボケ対策にスポットをあててご紹介していきます!
もくじ
ハワイと日本!時差や飛行時間についての基礎知識
まずは時差や飛行時間など、ハワイと日本の時間関係をチェックして行きましょうー♪
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ハワイと日本の時差はどのくらい?
日本とハワイの時差は「ー19時間」もあるって知ってましたかー!?
つまり、日本よりハワイは19時間遅れているということですね!
日本で1月1日元旦の19時、お正月番組を見ながらコタツでのんびりしている頃、ハワイでは1月1日0時、ハッピーニューイヤー♪と盛り上がっているいった感じです★
日本時間から19時間マイナスすればいいのですが、2桁の数字だとなんだか計算しにくいのは私だけですか!?
そこでもう少し簡単な計算方法がこちら!
「日本時間+5時間そして日付を1日戻す」
どうですか〜?2桁の計算より少しわかりやすいですよね!?
ハワイから日本にいる家族や友達に連絡するときは、うっかり夜中や朝方に連絡してしまわないように、19時間の時差があることを、頭に入れておきましょう!
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ハワイへの飛行時間はどれくらい?
東京からハワイへ直行便の飛行時間は、季節にもよりますが行きは約6時間半〜7時間半、帰りは約7時間半〜9時間かかるんですよー★
行きと帰りの飛行時間の差、気になったことありませんか!?
実はこの時間差は、偏西風(ジェット気流)の影響によるものなんだそうです!
偏西風とは、日本上空を西から東へ吹く強い風のこと。なんだか小学生の頃に勉強したような気もしたりしなかったり...(笑)
日本からハワイは西から東へ!つまり偏西風が追い風となるフライトです★
逆にハワイから日本は西から東へ!偏西風が向かい風となり、行きよりも時間がかかってしまうということなんですねー!
なるほど!時差の謎が解けてスッキリしましたね〜!
ハワイは時差ボケになりやすい?
時差ボケとは、体内のリズムが時差によって乱れていまい、体に不調が出てしまうこと。眠気や疲労感、食欲がないなど症状は人によって様々です!
一般的に5時間以上の時差があると、症状が出やすいと言われているんですよー!
日本からハワイやアメリカ本土など東へ向かう場合、1日の周期が短くなるんです。逆にヨーロッパなど西へ向かう場合、1日の周期が長くなります★
人間の体は1日の周期が長くなる方が順応しやすいと言われています。つまり、西へ向かう方が時差ボケしにくいということですね!
ハワイとの時差は19時間、そして日本からハワイは東方向に向かうので、まさに時差ボケになりやすい条件が揃ってしまっているんです!
これはしっかり時差ボケ対策が必要ですよー!
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日本とハワイ!時差ボケ対策は?
せっかくのハワイ旅行、初日から元気に楽しめるよう時差ボケ対策をしておきましょうー♪
ハワイへのフライトの出発時間を選ぼう!
実は日本からハワイへの直行便の出発時間は、ほとんどが19時〜22時頃の出発なんですよ〜!
例として、JALの東京(成田)からダニエル・K・イノウエ国際空港(ホノルル)行き、直行便の発着時間をみてみましょう♪
参考
・出発19:50→到着07:30(所要時間6時間40分)
・出発20:25→到着08:00(所要時間6時間35分)
・出発21:00→到着08:40(所要時間6時間40分)
・出発22:05→到着09:40(所要時間6時間35分)
※2019年9月現在 2019年10月27日~2020年3月28日の予告時刻表
ハワイに到着するのは日本を出た日と同じ日、朝7時〜10時ごろの到着です。
フライトのおすすめ時間は、ずばり夜遅い出発!
出発時間が普段寝る時間に近ければ近いほど、機内でスムーズに睡眠がとれるので、時差ボケしにくくなるんですよー!
そして、夜遅い出発便だとホノルル市内に着く頃にはお昼前に!ちょうどランチタイムです〜♪
ホテルのチェックインはほとんどが15時頃なので、ランチを食べて少し散策してからチェックインといった流れもスムーズですね♪
ダニエル・K・イノウエ国際空港って?[
2017年4月27日にハワイのホノルル国際空港は、ダニエル・K・イノウエ国際空港に名称変更されました。ハワイ出身で日経アメリカ人初の連邦上院議員だったダニエル・K・イノウエ氏に由来しています。日本では馴染みのある苗字「イノウエ」が空港名になっており、親近感がわきますね!
飛行機内は睡眠を第一優先!
飛行機の席につき、もうすぐハワイだー♪と思うと、もうワクワクが止まりませんよねー!そもそも眠くもないし、映画でも観ようかなぁなんて方も多いと思います!
ですが、ここは一旦冷静になりましょう!
日本からハワイまでの飛行時間は約6時間半〜7時間強。この時間でいかに睡眠をとれるかが、時差ボケになるかならないかの勝負なんですよー!
例えば東京を21時に出発すると、ホノルルに到着するのは8時40分。
「あら、朝から活動できていい感じじゃないのー♪」と思いますよね!?
ところが!ホノルルは朝8時30分ですが、日本だとまだ夜中の3時30分頃です!もはや早寝してても眠い時間(笑)
日本からハワイに移動することで、夜が5時間短くなっているんですねー!
飛行機で睡眠がとれていないと、寝不足で時差ボケになってしまった状態でハワイ旅行がスタートしてしまいます!それは何としても避けたいですよねー!
ぜひ飛行機に乗ったら睡眠を第一優先することをおすすめしますー♪
機内食は諦める!?
飛行機の楽しみのひとつ、機内食!
飛行機の出発時間によっては、これは何ご飯?夜食?なんて思いながらも、ついつい食べてしまうものですよねー♪
機内食は、配膳から片付けまで約1時間くらいかかります。そうです、貴重な睡眠時間がどんどん減ってしまうことに!
しっかり睡眠をとりたい場合はあらかじめ空港で食事をとり、機内食は泣く泣く諦めるのも時差ボケ対策のひとつです!諦めたくないんですけどねー!(泣)
また機内食を片付け終わるまで機内は明るく、起きている方もたくさんいます。正直寝るモードになりにくいんですよね!
睡眠対策グッズとして、事前にネックピローやアイマスク、耳栓などを用意しておくことをおすすめします♪ハワイの太陽の光を浴びよう!
時差ボケになってしまうと、変な時間に眠くなってしまったり、なんとなく体がダルい、お腹が空かない...といった症状があります。
睡魔に負けて変な時間に寝てしまうと、また夜は眠くなくなり...と時差ボケを長引かせることになりますよー!
そこで、まずハワイについたらまず南国の日差しをたっぷり浴びることをおすすめします★まだ眠たいモードの体内を、ハワイの太陽で目覚めさせましょう!
初日はビーチを散歩したり、お買い物をしたりとアクティブに活動し、夜は早めに就寝することをおすすめします!
日中に適度に体を動かし、ほどよく疲れることで、よりぐっすり眠ることができますよ〜★
激しい運動や、初日から過密スケジュールは、眠れなくなることもありますので注意してくださいねー!
スケジュールに余裕も持とう!
ハワイでは観光もショッピングも楽しみたいですよねー♪あれもこれも毎日スケジュールがぎっしり!なんてことになるかもしれません。
ですが、時差ボケになってしまうと体調不良により、予定通りに動けないこともありますよねー!
せっかくのハワイだからと予定をこなしたい気持ちになりますが、無理は禁物ですよー★無理をして、さらに体調が悪化してしまっては大変ですからね!
ぜひスケジュールにも気持ちにも、余裕をもってハワイを楽しみましょう♪
ハワイで体調不良になってしまったら?
万が一、ハワイ滞在中に体調不良になってしまったら、まずはホテルのフロントに相談してみましょう!日本の市販薬が売っている場所や、日本語が通じる病院を教えてもらえたりと、自力で調べるより早く対応ができます。念のためにも海外旅行保険に入っておくと安心ですね!
海外旅行で必須のクレジットカードは?私がアメックスをおすすめする理由
クレジットカードのブランドってなんとなーく選んでいませんか?
若い時にデパートなんかで作ったクレジットカードは、ブランドとかよくわかっていなかったので「あ、おすすめで…」とかわけのわからないことを言ってごまかしていました(笑)
少々大人になった今では、いかにお得に旅行ができるか!!に重点をおいてカードブランドを選ぶように成長しました★テッテレー
そんな私が選んでいるのは、アメリカン・エキスプレス。いやぁ本当大人になったなとしみじみ…アメックスってカッコよくないですか?←この時点でカッコ悪い(笑)
アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードは海外旅行保険が付帯してる!
海外旅行保険って軽く見られがちですが、絶対に入っていった方がいいんです。
時差ぼけがものすごくて我慢しきれず、病院へ。海外では日本の健康保険などが効かないのでかなり高額な医療費を請求されます。
そんなとき、カードに海外旅行保険が付帯されていれば医療費をまかなうことができますよ。
しかもアメックスで旅行代金を支払っていなくても、自動で海外旅行保険が付帯されるというすぐれもの。使わなくても持っていって損はありません!
一例ですが…
旅行代金をアメックスで決済 | 【傷害死亡・後遺症保険金 最高1億円】【傷害治療費用保険金 最高300万円】 |
旅行代金をアメックスで決済しない | 【傷害死亡・後遺症保険金 最高5000万円】【傷害治療費用保険金 最高200万円】 |
1泊2日でも、ケガをするときはします!!安心を持ち歩くように、保険付きのクレジットカードを持ち歩きましょう♪
詳しい特典は公式HPにて
アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード
まとめ
大人気ハワイの時差や時差ボケ対策についてをご紹介しました!
ぜひ参考にしてみてください♪