ウィーンといえば芸術の都!
世界最高峰のオペラを鑑賞することも旅行の醍醐味ですよね☆
せっかくなら良い席で有名な演目を観てみたい!そんなにお金はかけられないけど旅の思い出に立ち見席でいいから観てみたい!でもチケットはどうやって買ったらいいの?
そんなあなたの疑問にお答えすべくおすすめの劇場とチケットの種類、購入方法をご紹介していきます♪
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もくじ
2019年 ウィーンのオペラ座基本情報
ウィーンには伝統的なオペラ座が3つあります。
1つは最も有名でおすすめのウィーン国立歌劇場!そして2つ目はウィーンで最古の劇場で私立のアン・デア・ウィーン劇場、3つ目はバレエやミュージカルも上演される国立のフォルクスオーパーです。
劇場によって特徴や演目が異なりますのでおすすめ順にご紹介していきますよ☆
2019年 初めてのオペラ鑑賞はここで決まり☆ウィーン国立歌劇場おすすめの理由とチケット購入方法は?
ウィーン国立歌劇場は世界三大オペラ座のひとつ!芸術の都・ウィーンのシンボルでもあります。本格的で豪華絢爛なオペラ座の雰囲気も味わえるのでここでのオペラ鑑賞が最もおすすめ☆
チケット料金は公演ランクと座席カテゴリーによって決まっていて、座席のランクによって安いものは7ユーロ程度〜高いもので300ユーロ程度になります。
幅広い料金体系で座席選びも迷ってしまいそうですね(笑)
どの程度しっかり見たいのかをよく考えてあなたにピッタリのチケットを購入しましょう☆
チケット購入方法は次の4つ!
①安心&確実でおすすめ 日本語予約
英語が不安な方は迷わず日本語予約を!
手数料がかかってしまいますが下記の代理店を通して電話かインターネットで予約ができます。
ワールドチケットガイド
②いつでもどこでもチケット購入が可能♪ インターネット予約
シーズンすべての公演がインターネットからいつでも簡単に予約が可能!日本語に対応しているサイトもありますよ☆
ウィーン国立歌劇場公式サイト(英・独)
カルトゥラル Culturall (日・英・独)
URL: www.culturall.com
③お得にチケット購入するなら挑戦してみたい!現地購入
旅慣れてる方なら現地購入に挑戦するのもあり☆当日券や立見席券もあります。運が良ければ当日残っている席を割引価格で購入できることも。
特に立見席は当日券のみの販売となるため立見で安く観たいという方は現地で購入するしかありません☆
立見席券は公演開始の80分前から売り出されるので1時間半〜2時間前に並ぶのがおすすめ。
立見席券はとにかく安い!3〜4ユーロで購入できます。これなら雰囲気だけでも味わってみたいという場合にも気軽に立ち寄れそうですね♪
ただ、あらかじめ良い席を確保しておきたいという方には現地購入はおすすめできません。そういう場合は前もって希望の座席チケットを購入しておきましょう。
ウィーン国立歌劇場アーケード内の案内所
所在地: ケルントナー通り側カラヤン広場のチケット売り場
営業: 9:00〜上演開始1時間前まで(土曜は〜17:00)
定休: 日曜・祝日
国立劇場連盟チケットオフィス
所在地: オペルンガッセ 2
営業: 8:00〜18:00(土日・祝日は9:00〜12:00、夏季は変動あり)
無休
④2019年 最もおすすめなオプショナルツアーに申し込む
確実に良い席を確保したいという方にはオプショナルツアーに申し込むのがおすすめ!
日本語で気軽に申し込めて安心感があるので私だったら迷わずオプショナルツアーを選びます☆
最高ランクのお席を確保するオプショナルツアーがあるんです。
このオプショナルツアーなら最高ランクの座席カテゴリー1のお席が確約されています。あれこれ悩まなくても良いお席が取れるので安心ですね♪
カレンダーの日付を押すとその日に上演される演目の名前が出てきます。人気の「ドン・ジョバンニ」や「魔笛」の他にも「ヘンゼルとグレーテル」など、親しみやすい演目も!
オプションでウィーン市内の宿泊ホテルにチケットをお届けするサービスもありますよ♪(15ユーロ〜)
ぜひぜひチェックしてみてください☆
おすすめのオプショナルツアーはこちら
ウィーン・オペラ ウィーン国立歌劇場<ファーストカテゴリー確約>by H.I.S.
選べるチケットで気軽にオーケストラ! ウィーンのオプショナルツアー
ウィーン楽友協会または国立歌劇場でオーケストラの演奏を堪能するツアーを発見♪
こちらの良いところは、座席クラスを選択できるところ☆
スーペリア席・A席・B席・C席から予算に合わせて選べますよ〜。最もリーズナブルなC席は50ユーロ〜となっています。
気軽にオーケストラを楽しむにはもってこいのツアーですよ♪
おすすめのオプショナルツアーはこちら
ウィーン・モーツァルト・オーケストラ ウィーン楽友協会またはウィーン国立歌劇場<4月~10月>
ウィーン楽友協会とは…
1812年に設立されたフィルハーモニー管弦楽団の本拠地。金箔で装飾された大ホールは黄金の間とも呼ばれ、ニューイヤーコンサートでおなじみです。
住所: ムシヴァラインズプラッツ 1, 1010
TEL: 01-505-8190
ウィーンに現存する最古の劇場!アン・デア・ウィーン劇場のおすすめの理由とチケット購入方法は?
アン・デア・ウィーン劇場は1801年に創立された私立の劇場です。
ベートーヴェン作のオペラ「フィデリオ」をはじめ、「フィガロの結婚」、「ドン・ジョバンニ」、「魔笛」といったモーツァルトのオペラ作品などが上演されてきた伝統のある劇場なんです☆
劇場自体はウィーンの文化遺産になっていて、壁には魔笛に登場するパパゲーノの彫刻も。建築にも注目ですね♪
チケットは24〜145ユーロ程度。公式サイトや劇場窓口で購入できます。
アン・デア・ウィーン劇場
リーズナブルなチケットで気軽に楽しめる♪フォルクスオーパーおすすめの理由とチケット購入方法は?
フォルクスオーパーはウィーンで国立歌劇場の次に大きな劇場で、オペラのほかにもオペレッタ、ミュージカル、ダンス、バレエなど幅広いジャンルを上演しています♪
ヨハン・シュトラウス2世の作品「こうもり」やレハールの「メリー・ウィドウ」など、ウィーンならではの社会風刺やユーモラスなオペレッタを楽しめることで有名。ウィーン国立バレエ団の本拠地にもなっています。
1階席のチケットは40〜90ユーロが目安!比較的リーズナブルで嬉しいですね☆
フォルクスオーパー
所在地: シュタンドビューロー ゲーテガッセ 1, 1010
TEL:01-51-444-3669
※フォルクスオーパーの公演チケットは国立歌劇場の窓口でも購入できます。
フォルクスオーパーの公演を観に行くオプショナルツアーもありますよ♪
おすすめのオプショナルツアーはこちら
ウィーン・オペラ&ミュージカル フォルクスオーパー・ウィーン by H.I.S.
まとめ
初めてのウィーン旅行という方には間違いなく国立歌劇場でのオペラ鑑賞がおすすめ!
2回目以降の方はアン・デア・ウィーン劇場やフォルクスオーパーでちょっとお洒落に余裕をもった観劇を☆
ドレスコードが気になる!という方にはウィーン旅行におすすめの服装に関する記事もありますよ〜!ぜひ参考にして頂けたら嬉しいです♪
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