ベトナム屈指のビーチリゾート地として人気のダナン。
きれいな海で遊んだり、観光したりショッピングしたり・・・考えただけで楽しいですよね~!
国内旅行でもワクワクしますが、海外へ女子旅するって決まった瞬間から旅行のことで頭いっぱい♪
でもどんな準備が必要なのか、何を持って行ったらいいのか悩みませんか?
そんな悩みを解決するために今回の記事では、ダナンへの女子旅の必需品と持ち物を紹介します。ぜひ参考にしてください☆
もくじ
この3つはダナン旅行で絶対忘れちゃダメ!
海外旅行には必須のものって普段使わないものもあって、忘れがちなものが多いですよね。
忘れたことを思い出しても取りに戻ることができない!なのに手元にないと旅行存続の危機!なんてことも…
絶対に忘れないように1番最初に用意してほしいものを紹介します。
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意外な落とし穴があるパスポート
パスポートがあるだけでは出国できない可能性もあります。
必ず有効期限が6か月以上あるか確認して、なければすぐに更新してくださいね。更新には約1週間かかるので、早急に!
さらにベトナムのホテルではパスポートを預けなければいけないこともあります。
パスポートをなくした時とホテルに預ける時のためにパスポートをコピーをしておくといいですよ☆
航空券は往復必要!
ベトナムは入国審査時に出国の航空券もないと入国できません。提示を求められたらすぐに見せられるように機内に持ち込むバッグに入れておきましょう。
最近ではスマホで予約して、eチケットを利用する人も多いですよね。空港は電波が悪かったりwifiがうまく接続できなかったりでスマホの動きが鈍くなることも。
オフラインでeチケットがすぐに提示できるように保存しておきましょう!もしスマホにトラブルがあっても大丈夫なように印刷しておくと安心です☆
支払いのメインはクレジットカード!たまに現金で
基本的に支払いはクレジットカードを利用しましょう!
クレジットカードのおすすめポイントは4つ♪
- 両替するよりも手数料が安い
- 盗難被害額が抑えられる
- 自動で海外旅行の保険がつくものもある
- 金欠の心配がなし
クレジットカード会社によって、保険の補償内容が異なるので調べてくださいね。
確認する内容は下記の3つです
- 海外旅行保険・損害保険の内容
- 海外でキャッシングの可不可
- キャッシング枠の金額
海外でキャッシングができれば、現金は最低限で少なくなったらATMに行けばいいので安心です。カードが使えない店もあるので、日本で両替して持って行くことも忘れずに!
ホテルの予約について
ダナンのホテルの中には、ホテルを予約した証明書が必要な場合があります。
念のため予約証明書をプリントアウトして持って行きましょう。スマホ画面でも大丈夫な場合もありますが、紙じゃないと宿泊を断られることもあります。
これを持って行こう!ダナンへの女子旅の必需品
女子旅に持って行きたいものを持ち歩きのバッグとスーツケースに分けて紹介します。
人によって必需品は違いますが、それにプラスして紹介するものも持って行ってください♪
移動時に持ち歩くバッグに入れておくもの
旅行中には必ずと言っていいほど必要なのに、持って行くのを忘れてしまったなんてこともありますよね。
女子旅だからこそ、女子同士で共有できる必需品をバッグに準備して行きましょう☆
保湿グッズ
移動の乗り物の中は乾燥が気になることが多いですよね。
日本からダナンまで移動時間は5時間前後ですが、保湿グッズは飛行機内以外でも役立つので持って行きましょう。
- スプレー式の化粧水
- リップクリーム
- ボディクリーム
- マスク
ポーチに保湿グッズを入れておきましょう。いい香りのするものならホテルで友達と使い、ちょっとした癒しタイムにしてもいいですよね♪
バイク社会のベトナムでは排気ガス量が多い場所もあるので、マスクは保湿以外でも必要です。
必須の日焼け止めと日焼け防止グッズ
ダナンの紫外線は日本の3倍!何も対策しないで外に出てしまうと午前中だけで肌ピリピリしてしまうことも。
日焼け防止グッズは下記のものを!
- サングラス
- 帽子
- 日傘
- ラッシュガード(長袖)
- ストール
場所によっては日陰が少ないので、日焼け止めは必須です。日差しが強く目が痛む場合もあるのでサングラスも持って行きましょう!
日陰のない場所やテラス席でも簡単に自分の周りだけ日陰にできるので、バッグに余裕があれば日傘もおすすめです。
朝に日焼け止め塗ったから大丈夫と油断せず、こまめに塗り直すようにしてくださいね♪
スーツケースに入れておくもの
あるから大丈夫と思いがちなホテルに戻った時の必需品!
1日遊んで疲れたからすぐに寝たい・・・と思いますが、翌日の準備と肌ケアは必須。下記のものも忘れずに持って行ってください☆
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シャンプーや洗顔料などのお風呂用品と基礎化粧品
ホテルにも備え付けのシャンプーやボディソープはありますが、はっきり言って使用感が良くないんです(笑)
人によっては備え付けのものを使ったら髪がキシキシしたり肌が荒れたりするなんてことも。
選ぶポイントは良い香りのするものを選ぶと、癒されつつリフレッシュできますよ☆
洗顔料、メイク落としや基礎化粧品などは、日焼け止めを使用することや紫外線が強いことを考えて肌に優しいものがおすすめです。
友達と違うコスメブランドのものを持って行き、貸し合っていろいろ試すのも楽しいですよね♪
あわせて、歯ブラシも日本から持って行きましょう!ベトナムのものはブラシ部分が硬かったり歯磨き粉の味が合わなかったりすることが多いようです。
意外にあると便利!延長コード
旅行中はカメラ、スマホ、モバイルバッテリーなどの電子機器が多くなりますよね。ホテルにコンセントがたくさんあれば問題ありませんが、人数が多いと1人1口くらいしか使えない!なんてこともあります。
おすすめなのは、コンセントの差し込み口とUSBポートがある延長コードです。
電子機器の多くはUSBで充電するものが多いので、USBポートがある方がさしやすいというメリットが♪
延長コードで一度に4つ以上の電子機器を充電できれば、翌日までに全ての電子機器がフル充電で使用できます。
コンセントと変圧器
ダナンのコンセントはAタイプとCタイプの両方が使えるコンセントが多く、変換タップがなくても日本のAタイプが使えます。
さらに電圧は220Vと日本より高いですが、旅行に持って行くような電化製品なら対応しています。
コンセントの変換タップも変圧器も基本的には不要です。
ダナンでの服装は?靴は?
ダナンの年間平均気温は27度、湿度は乾季でも80%以上と蒸し暑いです。日本の夏と同じ服装で問題ありませんが、大量の汗をかくので着替えを多めに持って行きましょう。
服と下着は旅行日数+2日分が目安です。下着はブラトップがおすすめ☆蒸れにくく、荷物が少し減りますよ。
- 観光・部屋着用Tシャツ
- 観光用のワンピース
- ドレスコードのある場所もOKなワンピース
- 冷房対策用のパーカー
- 水着、ラッシュガード
- サンダル
- スニーカー
スニーカーで出かけても、雨が降ったら履き替えられるようにサンダルをバッグに入れておくと便利です♪
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ダナン旅行であると便利なもの
日本にいるとすぐ手に入るものや気にせず使っているものってありますよね。
外国でも同じようなものが手に入るから大丈夫!と思っていても、日本で使っているものの方が良かった~と思うことがほとんどです!今から紹介するものも、ぜひ持って行ってください☆
薬があれば、体調不良になっても安心!
ダナンに限らず、ベトナム旅行に行った人はお腹を壊す人が多いんです!普段お腹が強くてお腹を下しにくいのに、下してしまったという人もいるそう。整腸剤、胃薬、下痢止めは持って行った方が安心です☆
スコールの影響で頭痛、クルージングで船酔いなんてこともあるので鎮痛剤や酔い止めもあるといいですよ。現地で薬を買って飲んだら体調不良が増したなんて人もいるので、飲み慣れた薬を持って行きましょう!
生理が旅行とかぶりそうな時は生理用品も忘れずに。生理用品もやはり日本製のが質がいいです!
必須のスマホとあると便利なレンタルWifi
ダナンではカフェやレストランに入れば、wifiが飛んでいるのでSNSをするのには困りません。ただ街中で地図が見たくなったり、調べものがしたくなったりした時には使えずに困ることもあります。
日本のスマホをそのまま海外で使うこともできますが、請求額がかなり高額になってしまいます。そこで、現地向けのSIMカードやレンタルwifiを使うことをおすすめします☆
現地向けのSIMカードは現地での契約で言葉に心配がありますが、レンタルwifiならネットで予約して日本の空港で受け取ることができます。
一緒に女子旅するメンバーと検討してみてくださいね♪
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バッグに入れておくと便利なもの
日本は治安が良く、店が多いので不便を感じることは少ないですが海外では違いますよね。
さらに高級ブランド品は犯罪に巻き込まれる確率を上げるので、持たないようにしましょう。
観光やショッピングに便利なもの
貴重品はショルダーバッグやセキュリティポーチを活用しましょう。
出かける時にバッグに下記のものを入れておくと、役立ちます☆
- ビニール袋
- 折り畳みのバッグ
- 扇子
濡れたものや汚れたものを入れるビニール袋や袋が有料の店で使う折り畳みのバッグは絶対持ち歩きましょう!
とにかく蒸し暑いので扇子で少しでも涼しく!100均で小さめの扇子を買ってバッグに入れておくといいですね。
お財布は3個用意しよう!
日本円をベトナムドンに両替すると紙幣がいっぱいになりますが、それを1つの財布にまとめてしまうのは危険です。
窃盗被害に遭う確率が上がるのと、もし窃盗に遭ったら全額なくなってしまいます。
高額紙幣用・小額紙幣用・クレジットカード用の3つに分けて必要に応じて、その財布だけをバッグから出すようにしましょう。
街中でたくさんの紙幣を取り出して数えるのはダメです!同じ額の紙幣を5枚ずつまとめるなど工夫して管理してくださいね。
虫よけスプレーと虫刺され薬
自然が多いがゆえに多いのが虫。特に水辺にはウイルスを媒介する蚊やハエなどの虫がいます。
さらに気をつけたいのがスコールの後。蚊が大量発生します!雨季にはホテルの客室内にも蚊がいることもあります。
都心部でもデング熱を持つ蚊が発見されているので、絶対虫よけスプレーをしてください。気をつけていてもさされてしまうことがあるので、ムヒなどの虫刺されの薬も持って行くのをおすすめします。
まとめ
意外と持って行こう!と思っていても、バッグやスーツケースに入れ忘れてしまうことありますよね。
思い出したらすぐバッグに入れるようにすると忘れ物が減りますよ!
待ちに待った女子旅を満喫するために、しっかり準備して行きましょう♪