「ビーチリゾート」という言葉を聞いただけで、とてもきれいな景色が目に浮かびますよね♪澄んだ海、白い砂浜や水平線に沈む夕陽などなど…
そんな癒しを比較的、近場のアジアでも十分味わえて実はたくさんのビーチリゾートもあるんですよぉ~。
その中でも人気かつ、おすすめの場所をご紹介しますね。まだ日本ではなじみが少ない穴場スポットもありますので、ぜひ参考にしてみてくださいね☆
もくじ
アジアの人気ビーチリゾートランキング!おすすめ5選
今からご紹介するビーチリゾートは、世界的にも人気のスポットです。「名前だけは聞いたことがあるけど、実際にはどんな所?」っと思われている方もいらっしゃると思いますが・・・。
どこもそれぞれの特徴があり単に「ビーチリゾート」といってもまったく違います!それぞれの特徴を分かりやすくご説明していきますので目の前に広がる風景を思い浮かべながら読んでください。
ランカウイ島(マレーシア)
赤道にほど近い場所で、対岸にはタイの島々が見える国境の島です。周辺には98もの島がありランカウイ群島とも呼ばれています。実はこの島、マレーシアの数多くの伝説が語り継がれていることもあり、「伝説の島」とも呼ばれているんですよ。
マレーシアはイスラム教徒が多いということもありアルコール類が割高なんですが、ランカウイ島は島全体が免税!だから、アルコール類もお手軽に頂けちゃうお酒好きにはうれしい場所!私、ビールが大好きだから本当にうれしい限り!ランカウイ島さまさま~☆
観光名所はあまり期待出来ないというデメリットはあるものの!
落ち着いたビーチもたくさんあり、有名リゾートホテルもあるから、ここではぜひゆっくり過ごせるぜいたくな時間を味わってもらいたいです。
都会の喧騒に疲れているあなた!「何もしない」っという、時間をぜいたくに使えるのはここしかないですよ!
【ランカウイ発】マングローブの森リバークルーズとアドベンチャー体験
ランカウイ島基本情報
時差 1時間
公用語 マレー語(英語も問題なし)
ベストシーズン 12月~5月
チップ なし
Wi-Fi環境 問題なし
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アジアの穴場スポットといえばこちら
日本ではまだまだ知名度が・・・でも実は観光客はたくさん訪れいている場所なんです。そう!諸外国では有名な場所なんですよ。行ってみたくないですか?
日本人もまだ少ない今、誰よりも先に訪れてほしい人気穴場スポット!そんな場所は大自然がたくさん。だからぜひ大自然に囲まれて癒しの空間を味わっていただきたいです。友達にも自慢できるステキなビーチリゾート☆
ボラカイ島(フィリピン)
日本ではまだまだ知名度が低いボラカイ島ですが、それって日本だけだったのかも?!なんと!「世界のベストビーチ 2年連続アジアNO.1」に選ばれている場所なんです!すごくないですか?すごいでしょ?欧米ではまさに人気のスポット。
日本から直行便はありませんが、乗り継ぎでも約5時間ほどで着いてしまうのも魅力的。
それだけではないんです!
ホワイトビーチが有名なんですけど、ビーチではよく現地の子供たちがサンドキャッスルを作ってます。これがインスタ映え間違いなし!記念フォトにも最適なんですよ~
ちなみに2018/4/26~2018/10/26の半年間、フィリピン政府により閉鎖中だったこの島。実は汚水問題が原因だったようなのです。解放された今ぜひ訪れてみる価値ありです!
ボラカイ島基本情報
時差 1時間
公用語 タガログ語・英語
ベストシーズン 12月~2月
チップ あり
Wi-Fi環境 普及度はいまいち
フーコック島(ベトナム)
ベトナム最後、いやアジア最後の秘境といっても過言ではないフーコック島。こちらも日本ではまだまだ知名度は低いですが、実は観光客のほとんどが富裕層で客層がよいことでも有名なんです。
おすすめは、フーコック島でいちばんきれいな海があるサオビーチ!
周りには何にもなくて(民家とか漁船とか?)、運がよければ1人占め出来ちゃう何ともぜいたくなビーチなんです。何もないといっても、海の家のようなレストランはありますから安心してくださいね~☆
歩くたびに「キュッキュッ」となる鳴き砂ビーチもあり、私なんか無心でずっと「キュッキュッ」鳴らしますね(笑)手付かずの大自然もたくさん残っている島で、サンセットの景色は思わずウットリしてしまいますよ~
ベストシーズンは、東南アジア独特のジメジメ感はなくハワイのようにカラっとしてるから本当に快適!近くて安いベトナムでハワイのような気候!おすすめです!
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【1泊2日/2泊3日】フーコック島のソルビーチハウス宿泊
フーコック島基本情報
時差 2時間
公用語 ベトナム語
ベストシーズン 11月~3月
チップ なし
Wi-Fi環境 問題なし
ピピ島(タイ)
「楽園」って言葉がピッタリなピピ島。「ピピ」って・・・可愛い単語ですよね★
海は「青」というよりも「エメラルドグリーン」っていう方が近いかも?宝石のようなキラキラした海だから、シュノーケリングよりも私はダイビングをおすすめしますよ!
ピピ島っていうけど、実は6つの島からなる諸島で、「ピピ・レ島」にある「マヤ湾」が一番人気!
こちらは、あの有名なレオナルド・ディカプリオ主演の映画「ザ・ビーチ」のロケ地なんです!私、ディカプリオファンだったので何度もこの映画見ましたよ~
本当に大自然できれいな海で、ロケーションが最高だったのを覚えています。
この映画のおかげで、一気に知名度があがったピピ島。観光客も急増しましたが、この観光客の増加に伴って、サンゴなどの環境への悪影響が出始めました。
なのでそれを阻止すべく食い止める休息期間のため閉鎖がこの島でもあったんです。それは2018/6/1~2018/9/30と4か月ほどあったようです。
現在は入島出来るようになりましたが、ボートの停泊場所の変更や1日の入島制限を設けるなど対策を取られているんですね!
入島される際は事前に調べてから行かれることをおすすめします!
ピピ島基本情報
時差 2時間
公用語 タイ語
ベストシーズン 1月~3月
チップ ケースバイケース(ポーターやハウスキーパーには必要)
Wi-Fi環境 問題なし
実は日本人にも人気のビーチリゾート
さて最後は意外と日本語も通じる?海外旅行初心者でも安心なビーチリゾートです。各旅行会社もこぞってツアーを組まれていて話題のスポット!私も行きましたが本当に良かったですよ。
私の印象でいえば、どちらかというと欧米人よりもアジア圏の旅行者が多かったような・・・。「アジア」という地域を思う存分感じれて、それなのにきれいなビーチが広がっていて♪面白いスポットですよ。
ダナン(ベトナム)
近年、日本でも一気に人気が高まっているダナン。
一番のウリは何といっても「利便性」!毎日、日本から直行便がたくさん飛んでいて、ダナン空港も街中にあるからビーチまでは車で15分もあれば着いてしまうという手軽さ!
こちらもアメリカのフォーブス(経済誌)から「世界で最も魅力的なビーチの1つ」、オーストラリアのHerald Sun(新聞)から「世界で最も人気のあるアジアのビーチの1つ」として挙げられています。
ビーチの長さは全長約50㎞もあり果てしなく続くビーチは本当に開放的!その中で実は4つのビーチに分かれてるんです♪
ダナンのビーチの特徴として雨季はビーチ幅が狭く、乾季はビーチ幅が広くなるという傾向があります。面白いでしょ?雨季と乾季で見比べてみるのも面白いかもしれませんね!
そして車で約30分走れば、世界遺産の「ホイアン」にも行けてしまう!もちろん、ホイアンまでもずっとビーチが続いているから、こちらでもまた雰囲気の違ったビーチが楽しめますよぉ~。
ビーチに飽きたら観光名所もたくさんあるので、何日いてもきっと飽きないほど魅力的な場所です!弾丸ですが、土日休みで行こうと思えば行けるかも!?ちなみに・・・ダナンは日本人多めです(笑)
ダナンの記事はこちら
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ダナン基本情報
時差 2時間
公用語 ベトナム語
ベストシーズン 2月~5月
チップ なし
Wi-Fi環境 問題なし
まとめ
アジアは近くて安くて本当にお手軽に行けちゃう場所だから、色んなビーチリゾートを満喫していただけたらと思います。
日本人が少ないというのも、なんか穴場!って特別感があっていいと思いませんか?
今回ご紹介した中に、私がハマってしまった場所もあるんです♪皆さんもぜひお気に入りのビーチ探してみてくださいね☆